山本敦の「体当たりッ!スマート家電事始め」
iPhoneと連動するスマートな照明器具、ソニーの「マルチファンクションライト」導入記(1/5 ページ)
本連載の初回に取り上げたソニーの「マルチファンクションライト」がわが家に届いた。前回の開発者インタビューを踏まえて、今回はスマートな照明器具を家庭に導入した体験記をお伝えしようと思う。自宅を“スマート化”したいと狙っている方々の参考になれば幸いだ。
設置は簡単
ソニーのマルチファンクションライトは、LEDシーリングライトに、「マルチファンクションユニット」と呼ばれる、ソニーが得意とするセンサーやネットワーク通信関連の先端技術を詰め込んだコア・ユニットによる2ピース構成の製品だ。2つの製品を合体させた状態で天井に設置することになる。
製品が発表された当初、ソニーはハウスメーカーや家電卸業者を通して天井への設置サービスもコミで販売するとしていたが、3月末にソフトバンクが立ち上げたIoT関連のサービス・製品を支援するプラットフォーム「+Style」でも取り扱われることが決まり、個人でもインターネット通販で買えるようになった。今回取り上げる“間接照明あり”バージョンの「LGTC-100 照明キット」は6万4800円(税込)で販売されている(編集部注:+Styleによると、7月28日で販売を終了するようです。欲しい方はお早めに)。
天井への設置は、引掛シーリングボディー(天井にある照明用ソケット)にLEDシーリングライトを取り付けるためのアダプターを装着してから、中心にマルチファンクションユニットを固定するという手順。筆者は夏前に自宅の引っ越しを経験したばかりだったので、シーリングライトの着脱作業は手慣れたもの(?)。本機も簡単に設置できた。
天井の引掛シーリングボディーは、天井からの“出しろ”が22mm、または11mmという一般的なものであればスムーズに取り付けられる。シーリングライトの直径は657mmなので、もし天井のライト周辺に出っ張りがあったり、形が特殊な場合や万一引掛シーリングボディが見当たらない場合などは、購入前に照明器具の取り扱い店に相談した方がいいと思う。
引掛シーリングディーに専用のアダプターを装着後、LEDシーリングライトの本体をカチッと音がするまで押し上げて固定する。続いてアダプターから出ている電源コードのコネクターを本体のソケットに接続。カバーを取り付ければLEDシーリングライトらしくなってきた。最後にセンターの空間にマルチファンクションユニットをまっすぐに挿入して、少し回転させてフックを固定する。家族に手伝ってもらいながら、プロの手を借りずにインストールが完了した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
体当たりッ!スマート家電事始め
スマート家電の機能を使いこなせるようになれば、私たちの生活は豊かなものになるのだろうか? 実際の製品に可能な限り触れ、体験しながら、読者目線に立って攻略法を見つける新連載。執筆はAVライター山本敦氏。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
幻の「ちいかわ」コラボ第3弾皿、捨てちゃうの? くら寿司に聞いてみた
-
6
iPhone 18シリーズ発表、今年はPro・Pro Maxのみ なんと“無印”なし 価格は21万9800円から
-
7
「iPhone Duo」発表 Apple初の折りたたみスマホ 36万4800円から
-
8
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
9
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
10
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR