TOKIOとミスチルの歌詞は似ている? 16万曲の歌詞を分析 ヤフー「ビッグデータレポート」公開
TOKIOとMr.Children、矢沢永吉と郷ひろみの歌詞は似ている――ヤフーは9月5日、約16万曲分の歌詞データを分析した「ビッグデータレポート」を公開した。各アーティストの歌詞によく出てくる特徴語を抽出して比較したところ、「意外な類似性」が浮き彫りになったという。
動画サイト「GYAO!」の歌詞サービスに登録された約16万曲の歌詞データを、Yahoo!JAPANの日本語処理技術を使って分析。例えば「明日は日曜日です」という歌詞の場合は、「明日」「は」「日曜日」「です」というように、意味を持つ最小単位に分解し、全ての単語の出現個数や曲あたりの出現頻度などを調べた。
このデータを基に、あるアーティストの歌詞にはよく出現するが、他のアーティストの歌詞には現れにくい「特徴語」を抽出した。例えば、TUBEの場合は「夏」が特徴語となり、「イメージ通りの結果になった」(同社)ほか、aikoやいきものがかりは、他のアーティストと比べて自分を「あたし」、相手を「あなた」と呼ぶ傾向があると分かったという。
さらに、特徴語が似ているアーティストの組み合わせを調べ、よく似たアーティスト同士が隣り合うようマッピングした。分析結果を見ると、モーニング娘。など「ハロー!プロジェクト」のアーティストと、プロデューサーのつんく♂さんが所属するシャ乱Qが近い位置に集まるなど、「感覚的にも納得できる結果になった」という。
一方、Mr.ChildrenとTOKIO、矢沢永吉と郷ひろみなどが似ているとの分析結果もあり、「意外な類似性も見つかった」(同社)としている。
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