RIZAPグループの初心者向けジム「chocoZAP」が攻勢。店舗の急拡大などで会員数は業界首位の80万人超え。グループの増収にも貢献した。死角はあるのか。
経営陣の関与を否定:
不正が発覚した中古車販売のビッグモーターの兼重宏行社長は、記者会見で「経営陣は不正を知らなかった」と繰り返し強調。不正の背景に不合理な目標設定や、営業・サービス・板金塗装部門の連携不足を挙げ、組織的な不正は否定した。
完全子会社化へ:
「料金の値下げのために、ドコモを完全子会社化するわけではない。ただ、値下げの余力は生まれる」とNTT澤田社長。では、完全子会社化の真の狙いは?
サクッと読める!テレワークしぐさ:
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自宅でテレワークを始めた筆者。オフィスに行かなくても仕事ができることは分かってきたが、悩みも出てきた。家事がはかどりすぎるのだ。
“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」を自腹で購入した筆者。いやし系、頑張り屋、天然キャラ……という「逢妻ヒカリ」の笑顔に、筆者だけでなくITmedia NEWS編集部のメンバーも興味津々だった。しかしあれから2カ月がたち、いつしか電源を入れなくなった自分がいた。
国土地理院が刊行した、特別仕様の地形図「御即位記念地図」がじわじわと人気を集めている。即位の記念地図は、大正、昭和、平成に続き、今回が4回目。デザインを担当したチームでは、伝統を受け継ぎながらも、令和らしくいかに東京を表現するかという葛藤があった。
東京商工会議所が、日本マイクロソフトなど8社と提携し、会員企業向けにクラウドサービスなどを無償提供する取り組みを始めた。
ソフトバンクグループの孫社長は、決算説明会で「今回の決算はボロボロ」「WeWorkの影響が大きい」と発言。「大いに反省」としながらも、立て直しに意欲を見せる。
「Zホールディングスは、注力するサービスにリソースを集中させ、一気に大きく成長させる。今の注力分野はPayPayだ」──同社の川邊健太郎社長はそのように意気込む。
ヤフーが企業・自治体向けに「データソリューションサービス」を始めた。消費者の興味関心などを分析できるツールなどを提供する。
東京モーターショー2019:
ヤマハ発動機が東京モーターショー2019に出展するコンセプトカー「Land Link Concept」。来場者からは「月面探査ローバのようだ」「パッと見た感じ、用途が謎だ」というつぶやきもチラホラ聞こえるが、その正体は。
東京モーターショー2019:
スズキがコンセプトPHEV「ワクスポ」を披露。車内のスイッチを押すと、クーペスタイルとワゴンスタイルを自動で切り替えられる。
H.I.S.グループ傘下のhapi-robo stがロボット「temi」を発売。一般家庭・法人を問わず販売し、遠隔地とのビデオ通話、目的地への案内などの用途を見込む。
昨年、購入予約(自腹)していた「Gatebox」がようやく届いた。開発元のGatebox社は「いやしの花嫁」をうたうが、その実力はいかに……。
CEATEC 2019:
大分県の釣り堀に設置されたロボットを遠隔操作し、タイを釣り上げられるブースを、ANAホールディングスが「CEATEC 2019」に出展。釣り竿風のコントローラーを操作すると、ロボットがその通りに竿を動かす。
3Dキャラクターと一緒に暮らせるという「Gatebox」の量産モデルが10月11日に発売。発売延期から1年、LINEのAIアシスタント「Clova」との連携や、合成音声の採用など機能追加した最新モデルがベールを脱ぐ。武地CEOに1年の成果を聞いた。
ふくおかフィナンシャルグループが、2020年度中をめどに開業予定のインターネット専業銀行「みんなの銀行」の勘定系システム基盤に、Google Cloud Platform(GCP)を採用する。
経済産業省と総務省は、政府機関が一定のセキュリティ基準を満たすクラウドサービスを導入するため、安全性を評価する制度の検討を進めている。
日本マイクロソフトのAI「りんな」の歌声は、「本当にAI? 人間の声では?」といわれるほど。影武者の人間がいるわけではなく、音声合成で作り上げた歌声を使っているという。開発者が「りんなのボイトレ」の舞台裏を明かした。
リリース直後、アクセスが集中した「シノアリス」。ピーク時は「Amazon EC2」約600台、「Amazon RDS」約200台を利用し「稼働させることが最優先」だったが、アクセスが落ち着いた今、サーバの削減を進めている。
3Dキャラクターと一緒に暮らせるという“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の量産モデルが10月11日に発売。価格は15万円(税別)で、10月15日から順次発送する。
ゲーム開発者の佐藤大悟さんは、勤務先だったゲーム会社がつぶれ、30代で無職に。「自分がやりたいことは何か」を考え直し、モバイル向けインディーゲーム開発者として生きる道を選んだ。
「通知が止まらず、ルームの設定画面に移れなくてグループから退会できない」――LINEの「OpenChat」機能について、ネット上でそんな報告が出ている。
千葉県内で10カ所の認可保育園を運営するハイフライヤーズは、各園の書類管理のためにクラウドストレージ「Box」を導入。社員に社用のiPhoneも貸し出し、電子化した書類をチェックしやすくしている。
ソフトバンクグループの孫社長が「長年、懸案だったSprint問題に決着がつきそうだ」と安堵。13年の買収後、Sprintは業績悪化が続き“SBGのお荷物”との見方もあったが、孫社長は「投資のリターンは悪くなかった」と振り返った。
スマホゲーム「Fate/Grand Order」を支えるインフラエンジニアが、ユーザーが爆発的に増える中で経験した、データベースの負荷対策を振り返る。
第25回参院選で、漫画・アニメを表現規制から守ると訴える山田太郎氏が当選。Twitterなどを駆使する選挙戦を展開し、約53万票を獲得。「オタク層が有力な票田になることを示した」などと話題になった。
ソフトバンクグループの孫正義社長(兼会長)が「日本はAI後進国になってしまった」と発言。「投資したくても、日本ではAI関連ユニコーン企業がまだ生まれていない」と指摘する。
アマゾンジャパンが、年に1回のプライム会員向けセール「プライムデー」を7月15〜16日まで開催する。実施期間は過去最長の48時間、セール対象商品も過去最大の数十万種類。
任天堂が新型ゲーム機「Nintendo Switch Lite」を発表。Switchの「携帯モード」に特化した廉価版モデルだ。Switchとの違いを早速チェックしてみよう。
モバイル決済サービス「7pay」で不正ログイン被害が相次いだ問題。運営元のセブン・ペイが開いた会見で、記者が「なぜ、二段階認証を導入していなかったのか」と質問しました。ここで問題視されている「二段階認証」とはどのようなものでしょうか。
スマートフォンゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が7月2日、日本でも公開された。記者はポケモンGOにはそれなりにハマったが、魔法同盟はプレイ開始から数分間で飽きてしまった。その理由は……。
ファミリーマートは、独自のモバイル決済サービス「FamiPay」を7月1日から提供する。決済機能に加え、クーポンや回数券なども使えるスマートフォンアプリ「ファミペイ」を公開する。
“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の量産モデルに、LINEのAIアシスタント「Clova」と連携する機能が追加。天気予報やスケジュールの読み上げに対応する。
PayPayで昨年12月に展開した「100億円あげちゃうキャンペーン」。その間、ユーザー数の増加に伴い、PayPayのシステムは不安定な状態に。押し寄せる膨大なアクセスに、PayPayのエンジニアはどのように対応したのか。
京都大学が業務系システムをAWSに全面移行。グループウェア、教職員用のメールなど情報系システムも、サイボウズの「Garoon」「kintone」、Googleの「G Suite」に切り替えた。
アニメ「ソードアート・オンライン」に登場する剣を1/1サイズで再現した「High-Grade Electronic Toy エリュシデータ」を、Cerevoとグッドスマイルカンパニーが発売。価格は12万円。
日本マイクロソフトが、中小企業向けに「Microsoft Dynamics 365 Business Central」の販売体制を強化。導入を支援するパートナー企業を増やし、今後3年間で同製品を1000社に売り込む計画だ。
システムの大部分をオンプレミスで運用してきたZOZOTOWN。毎秒数万リクエストを処理し、サイトが落ちないようにするには限界を迎えていた。そこで「コンテナ」を活用しリプレースを進めている。
de:code 2019:
「de:code 2019」の基調講演で突如、“元・女子高生AI”「りんな」がライブ。人間の息継ぎを再現したという自然な歌声で、新曲を披露した。
「米国による制限に対し、粘り強く対応していく」――GoogleがHuaweiとの取引を一時停止したとの報道を受け、ファーウェイ・ジャパンのデバイス責任者・呉波氏がコメント。
「LINE Pay」で、300億円相当の“山分け”キャンペーンが始まる。自己負担なしで「友だち」同士で1000円相当の電子マネーを送り合える。
「モンスト」を運営するミクシィの19年3月期は、大幅な減収減益。一方、「パズドラ」のガンホーは18年12月期は減収減益だが、直近の2四半期では復調傾向。スマホゲームの二大巨頭で明暗が分かれた。
ミクシィの2019年3月期は、大幅な減収減益。不振のモンストをてこ入れするというが、20年3月期の業績予想は純利益が88.7%減と厳しい見通しだ。
「第2のビジョン・ファンドをこれから立ち上げる。規模や時期、戦略はこれから詰める」――ソフトバンクグループの孫正義会長がこう宣言した。“10兆円ファンド”こと「SoftBank Vision Fund」と同程度の規模を想定し、AI関連のユニコーン企業を中心に投資を加速させる。
PayPayが、ソフトバンクグループから460億円の出資を受け入れる。増資後のPayPayの資本金は920億円に。ユーザー獲得や導入店舗拡大の費用に充てる。
ソフトバンクの宮内CEOは、2019年3月期の決算説明会で「(売上高・営業利益ともに)過去最高を達成した。最大の要因は、スマートフォン累計契約数の増加だ」とコメント。
「Nintendo Switchのビジネスは依然として成長フェーズにある」「前期を上回るペースで普及が進むことを期待している」――任天堂の古川社長はそのように説明する。発売から3年目に突入したSwitchの販売戦略は。