橘十徳の「自腹ですが何か?」
ありそうでなかった!? 祝日も表示できるデジタルカレンダー「フィットウェーブカレンダー」(1/2 ページ)
以前から、液晶画面にカレンダーを表示させる「デジタルカレンダー」を欲しかったのだが、どのメーカーの製品にも祝日を表示する機能を持った製品が見当たらず、購入を断念した覚えがある。今なら安価なタブレットにカレンダーアプリを入れて代用するという手もあることはあるが、タブレットの場合はバッテリー寿命が短く、壁掛け用途には使いにくい。
というわけで、祝日が表示できて、かつ乾電池駆動のデジタルカレンダーをずっと待ち望んでいたのだが、リズム時計工業が2016年11月に発売した「フィットウェーブカレンダーD178」のスペックを見て驚いた。この製品には、祝日を表示する機能が備わっているのだ。自分の知る限り、このサイズの乾電池駆動可能なデジタルカレンダーで祝日が表示される製品はこれまで見たことがない。
なぜデジタルカレンダーにしたいかというと、紙のカレンダーと違って、毎日ペンで日付を丸で囲んだりしなくても、今日が何日なのかすぐに分かるので便利だからだ。また、日付だけでなく時計や気温、湿度なども表示できるのもうれしい。これに祝日表示が追加となれば、もはや言うことなしである。
というわけでさっそく購入することにした。Amazon.co.jpでは8226円(税込)。電波時計付きの大きめのデジタルカレンダーとしては納得できる値段だと思ったので、すぐに購入を決めた。本体はカラーは1色のみで、ダークブラウンの木柄が入った枠に、シルバーを組み合わせたデザインとなっている。できれば枠は白木か完全なホワイトが良かったのだが、この色しかないので仕方ない。できれば今後、色のバリエーションも増やしてほしいと思う。
「第○曜日」の表示でゴミ出し日の確認が可能
本体のサイズは279(幅)×279(高さ)×30(厚さ)mm、重量は約740g。木枠の柄が入っているものの、本体の材質はプラスチック製なので、それほど重さは感じない。付属品として、木ネジのほか、石膏ボード対応の壁掛金具も付いており、石膏ボードへの取付も可能だ。
電源は単三形アルカリ乾電池を2本使用し、寿命は約2.5年。前述したように壁掛けが可能なほか、本体裏にはスタンドが装備されており、机などの上に置くこともできる。
操作ボタンは「強制受信」「時刻合わせ/表示切替」「六曜」「-」「+」のほか、ペン先などで押して本体をリセットできるリセットスイッチも搭載している。ボタン名はすべて日本語で書かれているので分かりやすい。
液晶表示は、下半分がマンスリーカレンダー画面で、上部の左が年月日、右側には時刻および気温、湿度表示となっている。時計機能は電波時計になっているので、時刻や日時のセットは電波を受信することで自動的にセットされる。自宅の奥の方の部屋で受信を試してみたところ、とくに問題なく受信することができた。
なお、年月日表示は日めくり表示と月めくり表示を切り替えることが可能で、月めくり表示場合は「第○曜日」と表示されるため、ゴミ出し日の確認するのに便利だ。
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