遠隔でごみの量が分かる「スマートゴミ箱」 ハウステンボスで実証実験開始

 GMOクラウドとハウステンボス、hapi-robo st(東京都港区)はこのほど、遠隔でごみの量を把握できる「スマートゴミ箱」(仮称)をハウステンボスに設置し、実証実験を開始したことを発表した。内蔵センサーで計測したごみの量を、PCやスマートフォンなどで確認できる。

スマートゴミ箱 スマートゴミ箱(外観)
スマートゴミ箱 管理画面イメージ

 GMOクラウドとhapi-robo stが共同開発。ごみの量が一定量を超えた際に、スマートフォンのアプリケーションにメールを自動で送信する。メッセージを読み上げてくれるワイヤレスイヤフォン「NAIN NA1L」にBluetooth通信で接続すれば、PCやスマートフォンなしでもごみのたまり具合を確認できる。

 ごみの収集は一定量以上のごみがたまっている場合のみ行うため、いちいちごみの量を確認しにいく手間が省ける。スタッフのごみ収集にかかる業務負担を軽減できるか検証するという。

 実験時期は11月20日~2018年1月3日まで。同施設内のアムステルダムシティ(約4万2000平方メートル)にある36のごみ箱のうち、18個を「スマートゴミ箱」に交換した。

太田智美

印刷する
SNSでシェア
SpecialPR

この記事の著者

太田智美
太田智美

小学3年生より国立音楽大学附属小学校に編入し、小・中・高とピアノを専攻。大学では音楽学と音楽教育(教員免許取得)を専攻し卒業する。 その後、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に入学。人と人とのコミュニケーションで発生するイベントに対して偶然性の音楽を生成するアルゴリズム「おところりん」を生み出し、「おところりん:ソーシャルネットワークにおける偶然性を用いた音楽生成(Otocororin: a chance music for social network systems) (http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/KO40001001-00002010-0075.pdf?file_id=44931) 」を修士論文として提出。同研究は、情報処理学会 第12回「Internet and Operation Technology(IOT)」研究会において学生奨励賞を受賞。 同大学院を修了後、2011年にアイティメディア株式会社に入社。営業配属を経て、2012年より@IT統括部に所属し、技術者コミュニティ支援やイベント運営、記事執筆などに携わる。2014年4月から2016年3月までねとらぼ編集部に所属。2016年4月よりITmedia ニュースに配属される。これまでの代表作は「世の中やっぱり金でした 71万円の大金を積んで誰よりも早く『iPhone 6 Plus』の使い勝手を検証してみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/10/news139.html) 」「スケスケでまるみえじゃないですか! 人によっては透明に見えるドレスを作ってみた (http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/27/news152.html) 」「あの日、Twitterのくじらが出なかったもう1つの理由 (http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1401/08/news082.html) 」「ゆとり世代が問う『好きなことをやって何が悪い!』(シリーズ) (http://www.itmedia.co.jp/keywords/yutori_generation.html) 」「はじめてのAI(連載) (http://www.itmedia.co.jp/news/series/5264/) 」など。 Twitter:@tb_bot (https://twitter.com/tb_bot)

関連記事

こんなメディアも見られています

ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

メールマガジンを配信中
メールマガジンを配信中

国内外の業界動向、AIやクラウドなどの最新技術、キャリア情報など今知りたい情報をまとめてお届けします。

いますぐご登録

本日の新着記事

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ITmedia NEWS SNS

X @itmedia_newsをフォロー

インフォメーション

ITmediaNEWSをフォロー

あなたにおすすめの記事PR