Twitter、トランプ大統領のアカウントを停止しない理由を再度説明
米Twitterは1月5日(現地時間)、「Twitterを使う世界的リーダーたち」と題する公式ブログで、世界的リーダーによる物議を醸すツイートを削除したり、そのアカウントを停止したりしない理由について説明した。具体的な名前は挙げていないが、ドナルド・トランプ米大統領についてであることは明らかだ。
トランプ氏はこれまで、北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩氏を「ロケットマン」と呼んで揶揄するツイートを投稿したり、トランスジェンダーを認めないツイートや反イスラムツイートのRTなどで物議を醸してきた。
1月3日には、「金正恩氏は自分のデスクには核ボタンがあると言ったが、私だって核ボタンを、しかももっと大きくて強力なやつを持っていると彼に伝えてほしいものだ」とツイートし、これは攻撃的な行為であり、Twitterのルールに反すると批判されている。
Twitterは、「世界的リーダーをTwitter上でブロックしたり、議論を呼ぶ彼らのツイートを削除することは、人々が読んで討論する権利を持つ重要な情報を隠すことになる。たとえブロックしたりツイートを削除してもそのリーダーを沈黙させることにはならないが、彼らの言動について必要な議論を妨げることになるだろう」と説明する。
また、Twitterルールに反するとみられるツイートでも「行為のニュース性が高く公共の利益にかなっている場合」は削除しないことを再度説明し、「特定の人物のアカウントがTwitterの成長を増進することはないし、アカウントに関する判断に影響することもない。われわれは公共の利益に配慮し、公平な立場を保つ努力をしている」という。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
3
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
4
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
7
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
8
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
9
「ランジェリーパープルじゃない」「買おうと思ってたのに」 iPhone 18 Pro/Pro Maxの色に落胆の声
-
10
松本デジタル相、24.6万件漏えい可能性について説明 「既知の脆弱性を対応前に悪用」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR