Apple、アレックス・ジョーンズ氏の「Infowars Official」アプリを永久追放
米Appleが、陰謀論者として知られるアレックス・ジョーンズ氏のメディア「Infowars」のコンテンツを閲覧するためのiOSアプリ「Infowars Official」をApp Storeから削除した。ジョーンズ氏はこれについて「Infowarsへのリーチと影響力を制限するためのデジタル戒厳令の始まりだ」とInfowarsサイトで抗議している。
Appleは米BuzzFeedに対し、この削除が永久追放であることを認めた。同メディアの9月7日付の記事によると、Appleは削除の理由についてはコメントしなかったが、「App Store Reviewガイドライン」の「不適切なコンテンツ」のリンクを示したという。
この条項は「アプリケーションに不適切なコンテンツ、不快なコンテンツ、無神経なコンテンツ、動揺させるコンテンツ、嫌悪感を与えるコンテンツ、極めて悪趣味なコンテンツを含むことはできません」となっている。
Appleは8月7日、iOSのPodcastアプリからジョーンズ氏の番組を削除した。この後、米国のApp StoreではInfowarsアプリのランクが急上昇した。
Infowarsアプリは、GoogleのGoogle Play Storeではまだ公開されている。このアプリでは、Infowarsの最新ニュースやラジオ番組などを視聴できる。
8月7日にはAppleの他、Facebook、YouTube、Spotifyなどもジョーンズ氏のコンテンツやアカウントを削除した。この段階では動きに同調しなかった米Twitterも9月6日にジョーンズ氏およびInfowarsのTwitterとPeriscopeのアカウントを永久凍結した。
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