Google、ロケーションや検索履歴データの自動削除機能 3カ月か18カ月から選択可能に
米Googleは5月1日(現地時間)、ユーザーが同社サービスを使った履歴を一定期間後に自動削除する機能を追加したと発表した。
これまでも、Googleアカウントの「アクティビティ管理」でWebのアクティビティ履歴、ロケーション履歴、YouTubeの検索・再生履歴の保存を管理できたが、履歴保存の有効/無効とデータの手動での削除しかできなかった。
向こう数週間中にローリングアウトする新機能では、これらのアクティビティをそれぞれ3カ月あるいは18カ月(1年半)のいずれかの期間保存した後自動的に削除するよう設定できるようになる。
ロケーションや検索履歴データを保存するのは、ターゲティング広告のためだけでなく、サービスをユーザーごとに最適化するのが目的だ。プライバシー最優先でデータを全く保存しなければ、例えばレストラン検索などで好みの店が表示されるようにはならない。一定期間保存し、最適化に反映されたデータを削除するようにすれば、例えばジオフェンス令状が出ても、Googleは削除されてしまったデータは当局に提供できなくなる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
なぜ酒蔵の許諾なしに? 「VTuberコラボ日本酒」騒動、主催者が経緯説明 仲介者による調整で「準備進んでいると認識」
-
2
「食事量は1日1200kcal以下、でも肥満」な人を14日間追跡調査 痩せない理由は……米コロンビア大などの研究
-
3
本物そっくり“AI生成レシート“が経費精算の脅威に マネフォ「自力で見破るのは難しい」 企業はどう備える?
-
4
かっぱ寿司「配布前のコラボグッズ、フリマで買わないで」 プリキュアコラボ発表日に注意喚起
-
5
「菜の花がおかしい」――イラストレーター制作うたうマラソン大会ポスターに指摘相次ぐ 事務局がAI使用明かす【訂正あり】
-
6
「iPhone Duo」純正ケース話題、「面白いけど高い」……1万4800円と2万4800円
-
7
デジタル庁に不正アクセス、個人情報24.6万件漏えいか 各府省庁の職員情報など
-
8
「ペンギンを返して」→「3匹全部採用して」 批判殺到のSuica新キャラ、ファンアートが空気を変えた? SNSの声
-
9
藤井風のリサイタル、公式サイトがインターネット老人会すぎると話題 公民館のチラシみたいだけど東京ドーム開催
-
10
OpenAI、最先端AI開発の減速を検討か アルトマンCEOが社員に説明と米報道
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR