架空世界で「認証」を知る
“スタンド使い”は見分けられる? 「ジョジョの奇妙な冒険」で学ぶ認証の極意(1/3 ページ)
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第19回『架空世界の敵味方識別【ジョジョの奇妙な冒険】」(2018年4月12日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。
……それでは講義を始める。
前回はTVアニメ「BEATLESS」を題材に、認証と技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えた社会について述べた。ちょっと難しかっただろうか?
今回は安心してほしい。いつものこじつけ……ゲフンゲフン、とんちを利かせたタイプのネタをお送りする。題材となるのは少年マンガの金字塔「ジョジョの奇妙な冒険」だ。
「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」
まずは基本データから紹介しよう。
荒木飛呂彦が1986年に週刊少年ジャンプで連載を開始。2005年から月刊ウルトラジャンプで連載が続けられている長寿シリーズだ。シリーズの単行本は100巻を超え、数々のゲーム化やアニメ化も果たされている。
あらすじに関しては今回紹介しない。なにせジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオ、そしてその後継者たちが世代を超えて戦い続けるという大河ストーリーであるからだ。世代ごとに世界背景や敵も変わるので、全てを説明しきれない。それに、すでに既読である諸君の方が多いだろう。
しかし、ジョジョで認証に絡む場面が登場しただろうか? それはそれとして、今までカクセキュを受講して来た君たちの脳みそを駆使すればなんてことないはずだ。それでは紹介していこう。
「ああ、うそだぜ! だが……マヌケは見つかったようだな」
まずは第3部「スターダストクルセイダース」より、空条承太郎VSダークブルームーンの戦闘のシーンからだ。
承太郎の母・ホリィを救うため、エジプトで待つディオの元へ向かう船旅の途中、承太郎たちは正体不明のスタンド使いからの攻撃を受ける。密航者の少女がいかにも怪しいのだが、船長が密航者の少女を船倉へ連れて行こうとしたとき、承太郎が「スタンド使いは船長だ」と指摘する。
スタンド使いには共通する特徴があり、スタンド使いはタバコの煙を少しでも吸うと、鼻の頭に血管が浮き出るというのだ。少女以外の全員が鼻の頭を押さえて確認するが、これが承太郎の狙いだった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
架空世界で「認証」を知る
小説やマンガや映画やアニメやゲームといった「架空の世界に現れる、認証的なモノ」を伝える連載「架空世界 認証セキュリティセミナー」を転載。ITを活用する上で無視できない認証とセキュリティの話題を、楽しく分かりやすく伝える認証セキュリティの情報サイト「せぐなべ」内のコンテンツです。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
5
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
6
GMO、攻撃者による情報公開を確認 顧客データ含むか調査中 追加の見舞金も検討
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
9
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
10
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR