「Pairs」運営元、「すぐ結婚したい人」向け新アプリ “願望ある人”のみ入会可、マッチング後はデート必須(2/2 ページ)
「結婚するか分からないが、取りあえず登録」防ぐ
石橋CEOは、このサービスを始める理由について、「Pairsユーザーのうち、『今すぐにでも結婚したい』という人は約6%で、『結婚はしたいが、今ではない』『しばらくは恋愛がしたい』と考える人が大半を占めている。前者のニーズを拾い上げ、結婚願望の強い人同士を的確にマッチングするために、新アプリの提供を決めた」と説明する。
「『結婚するか分からないが、取りあえず登録しておこう』という人がいない状態を作り、周囲のプレッシャーや、子どもが欲しいといった理由によって、早く結婚したいと思っている人をサポートしたい」という。
マッチングアプリ市場では、Pairsを始め、サイバーエージェントの「タップル誕生」、イグニスの「with」、ネットマーケティングの「Omiai」などが人気を集めているが、2019年の市場規模は384億円程度とみられ、結婚相談所や婚活パーティーの運営といった従来型の婚活ビジネス市場(536億円)を下回るとの予測が出ている(矢野経済研究所調べ)。
この状況を踏まえ、エウレカは結婚相談所などから顧客を取り込む余地があると判断。より安価で、スマホで相手を探せる新サービスを打ち出して“乗り換え”を加速させ、収益基盤の強化を目指す。石橋CEOは「日本の未婚率の上昇を防ぎつつ、婚活ビジネス市場のシェアを獲りにいき、会社としても成長を目指したい」と意気込んだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR