荻窪圭のデジカメレビュープラス
驚きのバッテリーライフに進化した瞳AF、ソニー「α6600」はオールランドなミラーレス一眼(3/5 ページ)
他のモデルと同じく、人物と動物は排他的なので、動物瞳AFを使うときは検出対象を切り替える必要がある。
人も動物も撮る、という人はこの切り替えをどっかのボタンに割り当てるのがおすすめ。わたしはC4ボタンに割り当てたほか、Fnメニューからでも呼び出すようにした。
で、猫撮影。
しっかり瞳を捉えてるのがよく分かる。
猫は目をつぶってたり明後日の方向を向いてることが多いので瞳AFだけでは心もとないことも多いので、検出対象の指定がなくてもいいように、瞳以外でも動物を認識できるように進化していくことを期待したい。
AF性能シリーズ3番目は「リアルタイムトラッキングAF」。
これ、検出対象が「動物」のときは使えない。この機能を使うときは「人物」にしておくこと。ちょっとした罠だ。
今回、プラレールを走らせてテストしてみた。
このように小さな被写体の方が自動追尾は難しい。
AFをAF-Cにし、リアルタイムトラッキングAFをオンにして撮りたい被写体をタッチしててやると、このような枠が出て追いかけてくれる。
途中で迷うことなくしっかりプラレールの車両の先頭を追い続けて連写してくれた。
シャッタースピードがちょいと控えめだったので少しブレているけれどもフォーカスはきちんと合ってる。
連写速度は「Hi+」時で最高11コマ/秒。もちろんAF追従だ。
背面モニターはタッチAFに対応しているので、カメラ任せのAFが狙ったところにいかなかったら、タッチしてリアルタイムトラッキングAFに切り替える、的な運用ができてこれはなかなか実用的だ。
ファインダーを覗いているときもタッチパッドAFを使えば被写体を直接指定できる。
この賢くて速いAFのおかげでスナップ撮影にすごくいい。動いている被写体もとっさに捉えてくれる。さすがである。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
荻窪圭のデジカメレビュープラス
デジタルカメラ関連の製品レビューやコラムを掲載しています
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
-
8
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
9
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
10
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR