Amazon、米国でプライムパントリー休止 新型コロナ感染者確認の倉庫を一時閉鎖
米Amazon.comのニューヨーク市クイーンズのフルフィルメントセンター(倉庫)で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたため、同社はセンターを一時的に閉鎖した。米The Atlanticなどが3月18日(現地時間)に報じた。
Amazonはこのセンターで作業する従業員にメールで、倉庫を消毒するため帰宅するよう伝えたという。Atlanticの取材に応じた従業員は、感染者が確認されたとは説明されなかったと語った。AmazonはAtlanticに対しこれを否定した。同社はこのセンターを消毒し、感染者を支援し、自宅待機の時給労働者に対し賃金を支払うと語った。
Amazonの従業員による組合のニューヨーク支部「Amazonians United NYC」は17日、ジェフ・ベゾスCEO宛の公開書簡をMediumに投稿し、感染で休む従業員(時給労働者を含む)への有給休暇利用や、コミュニティのために高リスクを引き受けて働くことに対し、1.5倍の賃金などを要求した。
Amazonは現在、米国でのプライムパントリーを休止している。プライムパントリーは、食品・日用品など毎日使うものを必要な分だけ購入できるプライム会員向けサービスだ。パントリーのページの説明は、「注文が多いため、新たな注文の受付は停止します。ご不便をおかけします。可能な限り早く在庫を復活させます」となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
4
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
5
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR