Microsoft、すべてのリアル店舗を閉鎖 コストは約4億5000万ドル
米Microsoftは6月26日(現地時間)、全米の83カ所で展開している実店舗「Microsoft Store」をすべて完全に閉鎖すると発表した。閉鎖にかかわるコストとして、現四半期で約4億5000万ドル(約483億円)を計上する。
同社は3月下旬、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の一環として、すべての店舗を閉鎖した。その段階では一時的なものとしていたが、完全閉店に踏み切った。今後はオンラインストアに重点を置く他、レドモンドの本社キャンパス、ロンドン、ニューヨーク、シドニーにある「Microsoft Experience Center」でユーザーの対人サポートを拡大していく計画。オンラインストアでは、ビデオチャットでのサポートやセミナーを充実させていく。
実店舗の従業員チームは、主にオンラインストアでの顧客サポートに従事することになる。Microsoftは米CNBCに対し、すべての従業員に会社に留まる機会があると語った。
Microsoftのリアル店舗は、2009年10月に「Windows 7」のリリースに合わせてアリゾナ州に1号店がオープンした。2015年の「Surface Book」の発売時に開店したニューヨーク店は、Apple Storeから歩いて数分のところにある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
5
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
6
GMO、攻撃者による情報公開を確認 顧客データ含むか調査中 追加の見舞金も検討
-
7
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
8
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
9
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
10
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR