Epic対Apple訴訟、5月3日にクックCEOやフェデリギ上級副社長が証人として出廷
米Epic Gamesがゲーム「Fortnite」(フォートナイト)をApp Storeから削除した米Appleを提訴した裁判(訴訟番号:4:20-cv-05640)の次の審理で、Appleのティム・クックCEOを含む多数の幹部が証人として出廷する。米MacRumorsが3月19日(現地時間)、Appleが同日カリフォルニア州北部地区連邦地裁に提出した暫定的な証人リスト(リンク先はPDF)を添えて報じた。
リストにはクック氏の他、Appleフェローのフィル・シラー氏、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏、App Store担当副社長のマット・フィッシャー氏などAppleの幹部11人の名前がある。
Epic側の証人は、ティム・スウィーニーCEOを含む15人。サードパーティーの証人には、米NVIDIA、米Facevook、米Microsoftの幹部や、スコット・フォーストール氏などの元Apple幹部の名前が記載されている。
AppleはMacRumorsなどに対し「Appleの幹部は、App Storeが過去12年間にイノベーション、世界の経済、顧客体験に与えた良い影響を裁判所と共有するのを楽しみにしている。この訴訟は、Epicが増収のためだけに意図的に規約に違反したことを証明するものだ」という声明文を送った。
これまでの審理はZoomによるリモートで行われたが、5月3日に予定されている次回の審理は証人は裁判所に出廷する予定。この裁判を担当するイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事は3月1日の事前会議で、この裁判は非常に重要であり、対面裁判を必要とすると主張した(MacRumorsの記事より)。同判事は昨年9月の時点では陪審制を予定していたが、5月3日の裁判は、陪審員なしの「ベンチトライアル」になる。
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