「サクナヒメ」にお米を奉納 新潟の専門学校がゲーム活用の農業教育
農業や醸造の教育を行う新潟農業・バイオ専門学校(新潟市)は4月27日、ゲーム「天穂(てんすい)のサクナヒメ」をテーマにした教育プロジェクトを行うと発表した。ゲームと同じ手順で稲作を進め、できたコメを作中のキャラクター「サクナヒメ」に奉納するという。
天穂のサクナヒメは、主人公の豊穣神・サクナヒメが稲作をしながら力を付け、農具などを武器に敵と戦うゲーム。2020年11月のリリース直後から、手作業で行う稲作を細かく再現しているとしてネット上で話題になり、全国農業協同組合連合会も公式Twitterで「よかったら当会の解説冊子を(ゲーム内の稲作の)参考に」とコメントしていた。
プロジェクトでは、学生がゲームと同じように機械を使わず田植えや稲刈りを行い、昔ながらの米作りを学ぶ。稲作の様子をSNSやブログに投稿し、農業技術の進化や、米作りの大変さの発信にも取り組むという。
プロジェクトは5月上旬から10月下旬まで行う予定。できたコメはサクナヒメに奉納し、「サクナヒメ奉納米1kgパック」としてWebサイトやイベントなどで販売するという。
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