快適エリアは片道3km圏内 ついに始めた電動キックスクーターのある生活(2/3 ページ)
予定通りなら2020年中には乗り出せるはずだったが、手元に届いたのは本当につい先日。コロナ禍というのはサプライチェーンに大きな影響を与え、量産したくてもパーツがそろわないという事態を巻き起こしたのだから仕方がない。
余談だが、スポーツ自転車の変速ギアの大量注文なんて納期が1~2年後で、流通在庫の型落ち品しか手に入らないという話もあるほどで、他人ごとながら恐ろしすぎる。品不足なのはGPUやPS5の話だけじゃないってわけだ。
ともあれ車両が届く前にスターターキットという書類セットが手元にきた。通販前提のプロダクトだから、ナンバープレート取得前に車両だけ送ってしまうと、そのまま乗り出してしまう人がいると想定しているのだろう。先に役所でナンバープレートを取得し、コンビニで自賠責保険を払い、 スマートフォンアプリを使ってメーカーにユーザー登録。このときに免許や書類を撮影してアプリから送ることができた辺り、登録作業もスマートにというメーカーの思想が伺える。
ユーザー登録してからは早い早い。1週間ほどでLOM本体が届く。バカでかい段ボール箱に入ったLOMは、量販店で売られているような公道走行不可な電動キックスクーターとは違って、ゴツい。何よりも、BMXかMTBかってくらいのブッといダブルクレードルフレームが強烈だ。水色パステルカラーじゃなければ、もっと存在感を放つ乗り物だったろうに。
バッテリーは交換可能だが、長期間乗れると思わせてくれる高剛性なフレームを使いながらも、無駄なくスマートに折りたためる。
折りたたんだ状態であれば、全長1050mm、全高600mm、全幅350mm。車の荷室にも積めるし、立てた状態にできないためナンバープレートが少し曲がってしまうかもしれないが、1日500円~900円の大型コインロッカーにギリギリはいるサイズだ。
なお、走行時のサイズは1050x1150x570mm。重さは本体14kg+バッテリー2.5kg=16.5kg。ママチャリより少し軽いといったところか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
4
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
-
5
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
6
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
7
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
8
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
9
「若手はAI使うな」は“老害”なのか? 新人教育で「AI禁止」した企業の1年後
-
10
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR