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ペンライトを振るとアイドルの衣装が光り、動きが持つ手に伝わる ライブでアイドルと身体的に同期する手法、埼玉大が開発(3/3 ページ)

 実験では単方向と双方向のフィードバックを同じ曲でテストしたが、双方向のフィードバックの方が単方向の場合よりも演者と観客のつながりや観客の一体感の向上が示されたというアンケート結果が得られた。

 別の実験では、プロの演者とその演者のファンを呼び、演者7人に対して50人の観客でより現実に近い環境下で行った。このうち5人の演者に対して50人の観客が割り当てられた。こちらのアンケート結果でも、演者と観客のつながりや観客の一体感に寄与する結果が示された。

photo 実際のライブコンサートを想定した実験の様子

 このシステムは物を振る行動に連動するため、スポーツイベントの応援や懇親会での乾杯などでの応用も期待される。

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この記事の著者

山下裕毅
山下裕毅

2014年から幅広い分野の研究論文をピックアップして解説しているメディア「Seamless」(シームレス)を主宰している。

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