マネーフォワード、SaaS管理サービスに参入 新会社を立ち上げβ版提供
マネーフォワードは8月27日、社内で導入しているSaaSを一元管理するサービス「マネーフォワード IT管理クラウド」を発表した。2月に設立した新会社、マネーフォワード i(東京都港区)が開発や運営を手掛ける。すでにβ版を提供しており、年内の正式リリースを目指す。
マネーフォワード IT管理クラウドは、企業が導入しているSaaSや、従業員によるアカウントの利用状況を一元的に管理できるツール。退職者のIDを自動検出する機能などを備え、社員が入退社したときのアカウント管理をしやすくできるという。
今後はシャドーITの検出する機能や、導入しているSaaSごとのコストを可視化する機能、使わなくなったアカウントなどをツール上で削除できる機能などを追加する予定。
調査会社の富士キメラ総研によれば、日本における2020年度のSaaSの市場規模は1兆332億円(前年度比123.7%)で、24年度には1兆6054億円に達する見込みという。マネーフォワードはこういった状況や、1社辺りのSaaS導入数も増加傾向にあることを踏まえ、SaaSの管理サービスに参入したとしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
5
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
6
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
7
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
8
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
-
9
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR