声帯摘出者に“自分のAIボイス”を無料提供 「CoeFont」運営が支援策
AI音声合成プラットフォーム「CoeFont CLOUD」を提供するYellston(東京都港区)は9月9日、病気などで声帯を摘出した人向けにCoeFont CLOUDを無料で提供すると発表した。ユーザー自身の声を基に音声合成を作成。スマートフォンやPCから発話できる。
利用できるのは、もっとも精度の高い音声合成が可能なハイエンドプラン(通常1500円)。事前に声を収録することで、声を失った後も音声合成を使って発話できる。収録は約2時間を想定する。
すでに摘出している場合は、Yellston側が既存の音声モデルを提供する。今後は、声帯があった時代の音声データを基に、失った声を音声合成で復元することも予定している。
利用したい声帯摘出者向けに、申請用のフォームを用意する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「年齢は合ってますが、人間ではありません」 6歳の飼い猫に届いた“進研ゼミの案内” なぜ届いたのかベネッセに聞いた
-
2
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
3
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
4
Apple、「iPad mini」を大幅刷新 8.5インチOLEDとA20 Pro搭載、防水にも対応 11万9800円から
-
5
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
6
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
7
ジョーシンへの不正アクセス、最大623万件漏えいか 運転免許証2件・マイナカード1件なども
-
8
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
9
野村総研、サイバー攻撃時の「能動的なシステム停止」を支援する新サービス
-
10
タイムズカー流出で顧客らが損害賠償求め運営会社提訴へ サイト開設の弁護士が記者会見
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR