DeNA、保有任天堂株の半数を売却 496億円で 資本・業務提携から7年
ディー・エヌ・エー(DeNA)は5月11日、保有する任天堂の株式のうち約半数(発行済み株式の0.67%)を、496億円で売却した。「政策保有株式の見直しによる資産効率の向上のため」としている。株式売却後も協業関係は維持する。
両社は2015年、故・岩田聡社長(任天堂)と守安功社長(DeNA)時代に資本・業務提携。「スーパーマリオラン」「マリオカートツアー」などスマートフォンゲームを共同開発してきた。
DeNAは株式売却について、「今後は7年の積み重ねを基盤に、両社間の事業を中心とした関係の強化へと段階を進める」とコメント。任天堂の古川俊太郎社長は11日の決算会見で「DeNAとの協業関係に何ら変更はない」と述べた。
DeNAが10日に発表した2022年3月期決算(IFRS)は、売上高が前期比4%減の1309億円、営業利益が同49%減の115億円、当期利益が同19%増の305億円だった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
6
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
7
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
8
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
9
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR