CloseBox
事実上のWindows 11マシンが1万2800円で買えてしまって驚愕した件(3/3 ページ)
通常のWindows Updateもできない理由
エラー番号を見ると、80070005となっている。画面をiPhoneのカメラで撮影してテキスト認識で調べると、すぐに答えが見つかった。「サードパーティ製セキュリティソフトがWindows Updateなどの更新を邪魔している」可能性があるというのだ。
邪魔者は、マカフィーだった。このマシンのセキュリティソフトとしてはWindows Defenderではなく、マカフィーがプリインストールされていて、こいつがアップデートの邪魔をしていたのだ。
たしかにWindowsマシンを配布された家庭が、アップデートを自宅でやれと言われて困っているという話も聞くから、アップデートできないような仕組みに最初からしておくというのも現実解なのかもしれない。
しかし、速攻で無慈悲にマカフィーをアンインストール。不要なセキュリティソフトを駆除してから再起動すると、普通にWindows Updateが走るようになった。セキュリティはWindows Defenderに任せる。もう通常のアップデートはやらず、いきなりWindows 11に更新だ。
ここからは極めてスムーズ。ダウンロードしてインストールして再起動を何度か繰り返したら、完成。Windows 11マシンの誕生だ。
Zwiftや3Dデザインソフトに役立っているRyzenゲーミングPCは何故かWindows 11にアップデートできないので、我が家では初めてのWindows 11マシンということになる。
PC表示でブラウザを動かして、それをタッチインタフェースで操作できるので、脇に置いておくと何かと便利っぽい。特に問題なく動く。Windows 11すごい。これはMacなど及びもしない世界だ。
これが1万2800円で手に入るなんて。DSP版Windows 11より安いくらいだ。
さて、これで何をしよう。
今日はどこに行きたい?(Where do you want to go today?)という、Windows 95ローンチ時の広告を思い出した。PCの真のコモディティ化は今、実現していたのだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
CloseBox
24年前に創刊した雑誌MacUserの編集後記のコーナー名を流用。意味はウィンドウを閉じるボタン。主にApple関連コラム置き場として使います。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
6
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
7
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
-
10
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR