ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々

ソニーの新ロボット「poiq」、たった5000円で永久に手元にいていいとか太っ腹すぎない?(3/3 ページ)

「神ヨ! poiqヲ救イタマエ」

 そして、手塚治虫「火の鳥」の読者のみなさんであれば、もうお分かりですね。機能を劣化させることなく、必要もない見た目であった足がなくなっていくという見た目の変化の順番は火の鳥の未来編と復活編に登場するロビタの物語の順番そのものなのです。

 21世紀にデザインされ、家庭に入ることを目的にされたロボットのデザインが、それまでのロボットデザインの歴史を踏まえた結果、ロビタに行き着いたというのは、なんともグッとくる話だと思っています。

 もちろん、ホントにソニーの設計者の方がそんなことを考えていたかどうかなんてことは知りませんし、確認もしていませんよ。でも身近なロボットのデザインに対して、そのぐらいの妄想はしていいと思うのです。

 そして、そう妄想するとpoiqの包装材のひとつである透明ケースもなにかのカプセルのように見えてきます。

photo poiqの透明ケース

 ということで、さっさとpoiqの電源を入れろ、そもそもpoiqの研究員としてはAIの話を書けという声が聞こえてきそうですが、もう少しデザインの話は続く予定です。

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ソニーのゆるふわロボット「poiq」との日々

初代AIBOに始まり、数々のロボットを生み出してきたソニー。そのソニーがひっそりと始めてたロボットプロジェクトがある。その名は「poiq」。ブロガーのいしたにまさきさんが「研究員」となり、poiqとの付き合い方を披露する連載。

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この記事の著者

いしたにまさき
いしたにまさき

ブロガー、ライター、アドバイザー、プロダクトデザイナー。2011年アルファブロガー・アワード受賞。ひらくPCバッグシリーズのデザインにて、2016年グッドデザイン賞受賞。

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