富士通の“政府認定クラウド”が再監査に
デジタル庁や総務省などで構成されるISMAP運営委員会は8月29日、富士通クラウドテクノロジーズのパブリッククラウド「ニフクラ」「FJcloud-V」について、クラウドサービスの認定制度「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)の登録規則に基づく再監査の手続きを始めたと発表した。対象の2サービスは5月、ロードバランサー(負荷分散用の装置)の脆弱性を悪用した不正アクセスを受け、情報が盗まれた可能性があると発表していた。
「ISMAPクラウドサービス登録規則第9章、第11章及び第12章の規定に基づき再監査のプロセスを開始した」(ISMAP運営委員会)という。登録規則の第9章、第11章、第12章は順にインシデント発生時の報告、モニタリングの実施、再監査について取り決めたもの。要求事項の適切な実施が聞き取り調査などで確認できなかった場合、再監査を行うと定めている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
人気Web制作ツール「Studio」全ユーザーの情報漏えいか フォームに送信された内容、外部APIキーなども
-
2
タイムズカー、退会後も7年間保管していた免許証画像を全削除へ 約660万アカウント分の漏えい受け
-
3
コミックシーモア、不正アクセスの可能性でサービス停止 メンテ終了時期は未定
-
4
Microsoft、社内エンジニア数万人を対象に「Claude Code」「Copilot CLI」導入の影響を分析 生産性どう変わる
-
5
「『楽天カード公式』から詐欺メール」報告相次ぐ ドコモメールに公式マーク付きフィッシング、一部企業の認証設定に脆弱性
-
6
Tesla、新型「Roadster」発表 SpaceX技術で“飛べる”モデルも 日本でも予約受付中
-
7
ヤマト運輸、氏名や住所など計530万件超が漏えい 「クロネコ代金後払い」不正アクセスで
-
8
緊急地震速報発表→すぐ取り消し 震度7予測も、実際は震度1 アラートに困惑の声
-
9
「セキュリティソフトも売ってるのに」ソースネクスト会員情報漏えい、パスワード含む最大2252万件 API不正利用される
-
10
Microsoft、3つの国際的な犯罪ネットサービスを解体へ 日本狙った詐欺がきっかけ
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR