知らないと損!?業界最前線

バルミューダの流れをくむ「雑貨家電」という新潮流 ~誕生の背景と課題(1/6 ページ)

 近年、デザイン性が高く、雑貨店流通を重視する家電ブランドが複数登場し、注目を集めている。

 これまで家電の企画・開発・製造といえば、それなりに大きな規模のメーカーが行うのが当然だった。しかし近年は、小さなメーカーやほとんど知られていないブランドから、さまざまな家電が発売されるようになっている。

 さらにもう1つの変化が、家電が販売される場所だ。今や家電量販店のみならず、駅ナカやイオンモールなどに店を構える雑貨店で家電が扱われている。デザイン性に優れ、お値ごろ価格の「雑貨系家電」が増えているのだ。

 小さな会社やブランドが家電製品を企画~販売できるようになった背景や「雑貨系家電」が人気を得ていった経緯、今後の課題を紹介する。

「雑貨系家電」の代表格ともいえるのがBRUNOの製品だ。価格や機能に加え、期間限定色やキャラクターコラボなども数多く手掛けることで、若い女性層の人気を得た。写真はクリスマス限定色の「ナイトブルー」で、同色の複数製品をラインアップする
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コロナ禍によるライフスタイルの変化や各種原材料費の高騰、またデジタライゼーションやDXの波など、ビジネス界を取り巻く変化はより一層大きなものとなっています。常に新しい変化が求められる中で生まれる各業界の最新情報やトレンドを、さまざまな識者の視点でお届けします。

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