マニア向けと思いきや、使えば使うほど手放せなくなるイヤフォン内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」(2/3 ページ)
そして、その軽さを実現しているのが、内蔵されているワイヤレスイヤフォンの小ささです。なにしろイヤフォン1つの重さはイヤーチップ込みで約4gです。
このサイズでは、ワイヤレスイヤフォンとしての性能はおまけ的な、それなりのものなのかな? と思ってしまいますが、ちゃんとアクティブノイズキャンセリング機能も付いていますし、音質もこの小ささと軽さを考えると十分です。さらにイヤフォンはIP54の防水防塵まで実現しています。
そして、これだけ小さいともちろん音楽聞いたりという用途でも使うわけですが、ノイキャン付きの耳栓として使っても問題ないレベルです。「なにを言ってるんだ、お前は?」と思うかもしれませんが、これだけ小さくて軽いとイヤフォンとしての使い方の意識も自然と変化してくるんです。実際、耳に装着していても、かなり目立ちません。
さらに、日々使っていると、じわじわと染みてくるのが、運用コストの低さです。なにしろ「今日はイヤフォンを使うから持っていこう」とか考えなくていいわけですし、手ぶらで外に出てしまったとしても「あ、しまった! イヤフォンがない」なんていうことがなくなるわけです。
これはホントに日々どんどんこの製品のよさが染み込んでくるのです。「音が物足りないから、いつものワイヤレスイヤフォンも一応持っていこう」なんてことも考えなくなってくるのも、音質の十分さを物語っていると思います。
さらに、普通のワイヤレスイヤフォンよりも、時計内蔵ということ以上に優れているのが、取り出して耳に装着するまでの所作の部分です。まずは、HUAWEI WATCH Budsで、時計からイヤフォンを取り出す感じを見てみてください。
時計を開くとイヤフォンが回転するアニメーションがかっこいいことが、すぐ分かると思いますが、これなぜ回転しているのか? というところにも意味があるのではないかと、私は勝手に思い込んでいます。
HUAWEI WATCH Budsのイヤフォンを初めて装着する時にちょっとびっくりするのが、イヤフォンに「L」と「R」の記載がないことです。どっちがLでどっちがRなのか分からないのかよ……と思いながら装着したのですが、実はこのイヤフォン、左右を自動判定しているのです。そう、回転するアニメが意味していることは、2つのイヤフォンに左右の区別はないんですよ、と言っているような気もするんですよね。
時計に内蔵させるから、左右別のデザインにすると場所を取ってしまう。左右同じデザインの方が面積が小さくできる。でも、それだと左右が分かりにくい。それならもう自動判定させてしまおうということですね。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
6
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
7
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
8
「自分の個人情報が漏えいした……どうすれば?」 IPAが対処法公開
-
9
タイムズカー、お見舞金3000円の算定基準は? パーク24に聞いた
-
10
GMO不正アクセス、犯人側は「27日に顧客のPC攻撃」予告 GMOが端末回収、ホワイトハッカーが解析中
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR