富士通、コンビニ交付システムを一斉点検へ 最大で6月4日まで 証明書発行は利用不可に
富士通は5月23日、証明書交付サービスでの書類の誤発行問題を巡り、富士通Japanが提供するシステムを一斉点検すると発表した。同社のシステムを利用する全ての自治体が対象。最長で6月4日まで証明書交付サービスを停止するという。
一斉点検を行うのは富士通Japanが自治体向けに提供する「Fujitsu MICJET コンビニ交付」。オンプレミス版は5月28日、SaaS版は6月4日まで点検を実施する。期間中、自治体の証明書交付サービスは停止する予定。
富士通は「今回の一斉点検に際しましては、自治体さまならびに多くの皆さまにご迷惑ご不便をおかけいたしますことを重ねておわび申し上げます」と謝罪している。
コンビニの証明書交付サービスを巡っては、富士通Japan製のシステムを利用する自治体で、別の人の住民票の写しが交付されたり、抹消済みの印鑑登録証明書を誤交付したりするなどのトラブルが相次いでいた。これを受け、河野太郎デジタル大臣は富士通Japanにシステムの一時停止し、再点検を行うよう要請していた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
2
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
3
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
4
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
5
はてな、11億円流出の調査報告書を公開 偽警察、口外禁止、残業・休出200時間超、孤立……ほころびが連鎖
-
6
Z世代に聞く次の流行、「AIイラスト」が1位に 「Claude Code」も上位
-
7
東野圭吾さん死去、Xなどで追悼相次ぐ 「ガリレオ」など数々の人気作、エンジニアから転身
-
8
NVIDIAやMicrosoftなど30社超、オープンAIの防御ツール共同開発の「Open Secure AI Alliance」設立
-
9
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
10
「あ、その情報メモしたい!」を叶えるワイヤレスイヤフォン、Nothing「Ear (3a)」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR