カシオ、個人向け製品の修理受付を一時停止 ランサムウェア被害の影響
カシオ計算機は10月21日、個人向け製品の修理受付を一旦停止すると発表した。ランサムウェア被害を発端としたシステム障害により、修理依頼品の大幅な納期遅延・滞留が発生しているため。
システムの復旧は11月末の見通し。修理受付再開は、確定次第改めて案内する。
システム障害により既に、新製品の発売延期やオンラインストアの出荷遅延といった影響が出ていた。
同社は5日に社内の一部サーバでシステム障害が発生し、複数のシステムが使用できなくなった。調査により不正アクセスを受けた形跡を確認した。
外部の専門企業に依頼してさらに調査したところ、社内サーバがランサムウェア被害を受け、自社と関係会社が持っていた個人情報や秘密情報などの一部の漏えいなどが発覚している。
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