360度カメラ界にやってきた“大型新人”の実力は? 「DJI Osmo 360」を夏のサイクリングで試してみた(2/4 ページ)
「1億2000万画素」の威力
魅力は8Kだけではない。X4/X5の7200万画素にも驚いたが、ついに“億超え”で静止画が撮れるようになった。以下に比較を置いているが、僅差ではあるものの、X5では判別が難しい文字盤の数字もOsmo 360では読みやすくなっている。正直ここまでクロップすることはないだろうが、例えば集合写真をOsmo 360で撮っておけば、あとは引きでも寄りでも自在に構図を決めて書き出すことができる。
360度カメラではおなじみになった“消える自撮り棒”(インビジブルセルフィースティック)にも対応する。アドベンチャーコンボには1.2mのセルフィースティックが付属するが、オプションで2.5mのセルフィースティックも用意されており、まるでドローンのような高い視点の写真/動画を撮ることもできる。
ただ、レンズの端付近では、被写体の輪郭に色収差(被写体の輪郭に色のにじみが出る現象)が出てしまう場合もあった。描写も中心部分と比べて幾分か甘くなる。高画素ゆえレンズの限界も出やすいのだろう。とはいえ、かなり拡大して判別できるレベルなので、通常使用であれば気になることはないだろう。
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