「とほほのWWW入門」30年目も更新中 96年開設の個人サイト、CGIからOpenAI APIまでカバー
1996年にオープンし、Web黎明期のエンジニアを支えてきた技術解説テキストサイト「とほほのWWW入門」が、2026年現在も更新を続けていると、Xで話題になっている。
開発者の「杜甫々」(とほほ)さんによる無償サイト。HTMLやCSSの入門として広く使われてきたが、近年はReactやNext.js、OpenAI APIまで対象を広げ、淡々と更新を続けている。
トップページのメニューにはCGIやPerl、SSIなど、個人サイト全盛期の定番技術はもちろん、React、Next.js、Tailwind CSS、Docker、Kubernetes、AI、OpenAI APIなど、最近の技術も並ぶ。
番外編として「とほほの個人事業主入門」や「とほほの広島ラーメン入門」など、技術以外のテーマについてもまとめられている。
サイトやページの構成はきわめてシンプル。見出しの下に、テーマごとにテキストリンクが並ぶ形で、画像はほぼなくテキスト中心だ。広告も最低限に抑えられ、読みやすさが維持されている。
HTML黎明期からAI時代まで、個人かつ無償で更新を積み重ねてきたサイトは珍しく、「神サイト」「これが無料はすごい」と話題になっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
GMO、ランサム被害にあった顧客に新しいPC提供へ 犯行グループは1人の顧客情報公開か
-
2
NECのルータ「Aterm」、PHP脆弱性の影響なし 設定画面URLの「.php」は無関係
-
3
GMO、不正アクセス実行犯の手がかりに懸賞金 1億5000万円規模
-
4
「楽天トラベル」に不正アクセス 顧客情報最大約260万件など流出か 予約者約3.6万件のクレカ情報も
-
5
メアドを検索→AIで“その人専用フィッシングメール”を生成する手法、クリック率が約2.7倍に 7000人以上で実験
-
6
GMO、攻撃者の公開情報に「アクセスは絶対に控えて」 悪質な拡散者には法的措置を準備
-
7
IPO目論見書に「AIは人類の存亡リスク」「コードの9割はClaude製」 Anthropicが示した規格外の見立て
-
8
Google DeepMind、ワールドモデル「Genie 4」発表 音声や会話もリアルタイム生成、Geminiと連携
-
9
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
10
So-net、会員情報約259万件が漏えい 一部メールサービスではパスワードも流出
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR