首相官邸、“本物そっくり”の偽サイト出現で注意喚起 正しいURLか「アクセスする前に確認を」
首相官邸は7月8日、首相官邸のWebサイトを模倣した偽サイトを確認したとして、公式Xアカウントで注意喚起した。「デザインが似ていても、URLが異なる場合は偽サイト」として、アクセスする前に正しいURL「kantei.go.jp」かどうかを確認するよう呼びかけている。
投稿に添付した画像では、偽サイトの画面に「偽サイト」「ページデザインは似ていますがURLが異なります」と赤字の警告を重ねて示した。画面には「第2次高市内閣」と掲げたメインビジュアルのほか、「注目記事」「トピックス」などの欄が並び、本物のWebサイトのトップページと同様の構成・画像を再現している。
首相官邸はこれまでにも複数の偽サイトを確認し、注意喚起をしてきた。過去には、高市早苗総理の映像を悪用し「政府支援の自動収益プロジェクト」などと騙って投資を勧誘するものや、「4万5000円の投資で月収最大900万円を保証する」「3万8000円の投資で月収3000万円を目指せ」などとうたう例もあった。
首相官邸が1月に開設した特設ページは、サイト上で投資勧誘や個人情報・口座情報の入力要請は行わないと明記している。偽サイトのURLには「www.kantei-***.jp」のような似た文字列を使う例もあるという。不審なサイトを見つけた場合は、警察相談専用電話「#9110」や消費生活センター「188」への相談を案内している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
メルカリ、梨の転売疑惑に「盗品の出品は確認されず」 誹謗中傷には利用制限も
-
2
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
3
「iPhone高騰」はこれからも続く? 中国CXMTに近づくApple、メモリ競合へのけん制が不発に終わりそうなワケ【後編】
-
4
「ニューロマンサー」実写ドラマ、Apple TV+で2027年1月配信開始へ
-
5
海外の新作バカゲー「電車アタック」にマンガ家が感心した理由 ブッ飛んだ内容と完成度の高さ、そして“日本”
-
6
「めっちゃカメレオン」公式Discord乗っ取り 担当者PCがマルウェア感染、管理者が全員BANに 現在は復旧
-
7
「こんなのに追われたら……」急斜面もやすやす爆走、中国製の車輪付き四足ロボのデモ動画が話題 最高時速20km超
-
8
暑さ対策が熱い! 「猛暑対策展」で感じた、転んでもただでは起き上がらない日本人のエネルギー
-
9
検索結果に「詐欺ではありません」と表示させる詐欺手口、警視庁が注意喚起 AI要約も餌食に
-
10
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR