熊本地震で「Yahoo!天気」が意外な活躍? 断水・停電情報など投稿続出 ライフライン情報共有の場に(1/2 ページ)
最大震度7を観測した7月28日の「令和8年熊本地震」を巡り、被災地の住民が天気アプリ「Yahoo!天気」で断水や停電などのライフライン情報を教え合う動きが見られている。Xでも「賢い活用法」と話題だ。
Yahoo!天気には地図上で自分がいる地点の天気情報を投稿・閲覧できる「みんなの投稿」機能がある。市区町村より細かい地点単位で投稿が並ぶため、周辺の状況をピンポイントで把握できる。本来は「もうすぐ降りそう」などリアルタイムの天気共有を想定した機能だが、災害を受けライフライン情報のシェアに使われている様子だ。
実際に29日午後4時ごろ、熊本市周辺の投稿を確認すると、地図上には「断水中です」「水も電気も大丈夫です」「水道水は濁「コスモス上熊本店営業中」「ナフコ営業してます!」と近隣店舗の営業状況を知らせる投稿や、道路の地割れを写真付きで報告する投稿もみられた。
Xでは28日深夜から話題に。「熊本の人たちがYahoo!天気でライフライン情報を教え合っている。他のSNSだとここまでエリア絞れないから参考になるかも」と、アプリ内の投稿画面のスクリーンショットを紹介する投稿が拡散し「盲点だったし賢すぎる」「こんな使い方があったのか」と注目を浴びている。
一方、投稿は利用者が寄せたもので、内容の真偽を検証する仕組みはない。誤った情報やデマが混じる可能性もあるため、断水・停電などの正確な状況は自治体やインフラ事業者の発表を確認する必要がある。
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