ローソン、「鍋さばきロボ」導入拡大 やきそば・チャーハンなどを高火力でスピード調理
ローソンは8月5日、調理ロボットを開発するTechMagic(東京都江東区)の炒め調理ロボット「I-Robo 2」の導入を拡大すると発表した。首都圏の3店舗で採用する。熟練職人の鍋さばきを研究して開発したロボットで、従業員が材料や調味料を投入すると、300度を超える火力で自動調理する。調理後は鍋の洗浄まで行う。
対象店舗は、海老名中央店(神奈川県海老名市)、横浜樽町三丁目店(神奈川県横浜市)、江東潮見一丁目店(東京都江東区)。6日から順次導入する。25年7月から先行導入している北大塚一丁目店(東京都豊島区)も含め、導入店舗は計4店となる。
今回追加する3店舗では、従来のチャーハンや野菜炒めに加え、新たに焼きそばも調理。これら3品を中心に、具材やトッピングの異なる計13品を提供する。調理時間は約1分半~2分半。利用者はスマートフォンや店内の専用端末、レジで注文し、店内の厨房で調理した商品を受け取る。
先行導入した北大塚一丁目店では、注文数が目標を上回ったほか、直近1年間の店内調理品の販売数も前年同期比で約2割増えたという。ローソンは、立地の異なる3店舗への追加導入を通じてニーズを検証し、さらなる展開を検討する。
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