科学技術振興機構、メール情報約1.6万件漏えいの可能性 外部から指摘受け発覚

 科学技術振興機構(JST)は8月7日、第三者による不正アクセスにより、役職員12人のメールボックスに保管されていたメール情報の一部・約1万6000件が外部に漏えいした可能性があると発表した。外部のメールアドレス約1300件、JST役職員のメールアドレス約1000件が含まれていたという。

ニュースリリースより

 7月28日に外部機関からJSTに情報提供があり、外部専門機関と連携して調査した結果判明した。

 不正アクセスに悪用された経路はすでに遮断し、アクセス権限の無効化などの措置を実施済みという。

 現時点で、漏えいした可能性のある情報が不特定多数に公開された事実や、不正利用された事実は確認されていない。

 関係省庁、警察とも連携して調査しており、個人情報保護委員会へ報告済み。JSTは、再発防止と情報セキュリティ対策の強化に努めるとしている。

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