原宿に現れた「歩くゴミ箱」、正体は学生発の広告サービス 「良いアイデア」とSNSで話題
広告枠付きのゴミ箱を背負ったスタッフが通行人からゴミを回収するサービス「BinGo」(ビンゴ)が、SNS上で注目を集めている。9月1日ごろから活動の様子を収めた動画が拡散しており、「普通にありがたい」「良いビジネスアイデア」といった反応が相次いでいる。動画は原宿・竹下通りでの活動を撮影したとみられ、通行人が実際にゴミを入れている様子が確認できる。
BinGoは、成蹊大学発の学生スタートアップ・WASABI(東京都渋谷区)が展開する広告事業。スタッフが背負うゴミ箱に企業の広告枠を設け、渋谷・原宿・浅草などの繁華街を巡回しながらゴミを回収する。
ゴミ箱にはQRコードも備え、クーポン配布や店舗への誘導につなげることも可能という。国内では公共のゴミ箱がセキュリティや管理コストの観点から減少傾向にあり、「捨てたくても捨て場所がない」という課題に着目した。
サービスは2月に開始。同月の報道発表によると、関連動画は当時SNSで累計400万回以上再生し、広告掲載実績は15社以上だったという。公式TikTokによると、現在の活動日は金曜日の午後4時〜5時と、土日の午後5時〜6時。今後の全国展開も表明している。
ITmedia NEWS編集部は活動の規模や事業立ち上げの経緯などについて同社に詳細を尋ねている。回答が得られ次第、改めて報じる。
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