新型iPhone「高すぎ」「買えない」悲鳴……1台約22~57万円 「換算レート円安すぎ」の声も

 「iPhone18シリーズ、高すぎて買えない」「『Duo』36万超えエグい」「うちの冷蔵庫より高い」……

 米Appleが9月9日(現地時間)に発表した「iPhone 18」シリーズと、折りたたみ型「iPhone Duo」に対し、発表直後からXで「高すぎる」「欲しかったけどとても買えない」といった声が相次いでいる。

「iPhone Duo」の公式ページより

 日本価格は「18 Pro」が21万9800円から、「Duo」は36万4800円から。最上位の「Duo」2TBモデルは57万4800円に達している。より安価な“無印”モデルの発表はなかった上に、既存モデルも再値上げされた。

 米価格と比較した換算(消費税別)では、1ドル165~168円前後と、直近の円高傾向を反映していない換算レートへの不満も目立っている。

「うちの冷蔵庫より高い」「俺のMacBookより高い」

 発表前から期待を集めていたApple初の折りたたみスマートフォン「Duo」は、「欲しい」と表明する人が多いモデルだった。

 だがフタを開けてみると価格は36万4800円(256GB)からと、多くのファンが想定していた以上に高額だった。512GBモデルは39万9800円、1TBは46万9800円、2TBが57万4800円だ。

 SNSでは「欲しかったけど高すぎる」「うちの冷蔵庫より高い」「いま使っているMacBookより高い」など、高額すぎて手が出ないと嘆く投稿が相次いだ。

「Duo」は36万4800円から57万4800円

いつもは値下げされる旧モデルも「値上げ」

 今回、最安値となる「18 Pro」でも21万9800円(256GB)から。前モデルの「17 Pro」の発表時価格(17万9800円)より4万円も高い。「17 Pro」は7月に19万4800円へ値上げされているが、それと比べても2万5000円高額だ。

「18 Pro」は21万9800円から
「18 Pro MAX」は23万9800円から

 しかも、旧モデルが再値上げされた。無印の「iPhone 17」(256GB)は、発表時の12万9800円から7月に14万2800円に上がっていたが、今回さらに15万9800円に値上げされている。

 新モデル発表時に旧モデルを値下げするケースが多いが、今回は異例の値上げだ。「新モデル発表後に値下げされた17を買おうと思ったら、なぜか値上げされてる」といった投稿が相次いだ。

iPhone 17も値上げ

足下では円高なのに、レートが円安

 9日の東京外国為替市場ではドル・円は153円台で推移している一方、新モデルの日本価格(税別)と米国価格を比較すると、1ドル165~168円前後と、直近の相場より10円以上円安だ。SNSでは「円高になってるのに円安価格」「円高があと1カ月早かったらなぁ」といった声が出ている。

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