ネットビレッジが「fonfun」として新スタート

[ITmedia]

　携帯電話向けサービス・システム開発のネットビレッジ（大証ヘラクレス上場）は、10月1日付けで社名を「fonfun」（フォンファン）に変更した。

　新社名は、「パケット代10年分」を賞金とする公募で決めた（関連記事参照）。伝説の不死鳥「鳳凰」の中国語読みであり、かつ「phone fun」（携帯電話の楽しさ）、「phone fun」（携帯電話の熱狂的なファン」といった意味を込めたという。新ロゴは「f」をベースに「成長に向けて大きくはばたく鳳凰の羽」などをイメージした。

　今後、定番サービスの「リモートメール」ブランドなどをいかし、総合コンテンツプロバイダー、プラットフォーム提供会社へ成長していくとしている。