フジロックの来場者は延べ3万5449人 次回は22年7月末に
新潟県の湯沢町で8月20日から22日まで野外音楽イベント「FUJI ROCK FESTIVAL'21」(フジロック)を開催したSMASHは8月24日、3日間の参加者が延べ3万5449人だったと発表した。
公式サイトで24日に公開した「フジロック'21終了のご報告」の中でプロデューサーを務めるSMASHの日高正博さんが明らかにした。来場者数は20日が1万2636人、21日は1万3513人、22日は9300人だった。2019年のフジロックは前夜際を含む4日間で延べ13万人だったため、規模は3分の1から4分の1になったことになる。
会期中は酒類の販売や持ち込みを禁止し、来場者に事前の検温や抗原検査を求めるなどの感染拡大防止策に力を入れた。日高さんは出演者やスタッフ、観客、地域住民への謝意を伝え、同時に陽性者の報告はないとした。
「現在のところ、会期中の会場においては、1人の陽性者も確認されていないことをまずはご報告させていただきます。今後も時間経過と共に情報収集に努め、その結果を改めて皆様へご報告し、未来のフェスティバルにおける感染防止対策の改善につなげてまいります」
報告には「SEE YOU IN 2022 JULY 29-31」と書かれた会場出口ゲートの写真を添えた。公式発表ではないが、次回は2022年7月29日から31日までの日程で開催を目指す。
フジロックは毎年夏に新潟県の苗場スキー場で3日間にわたり開催している日本屈指の夏フェス。2020年はコロナ禍の影響で延期したが、今年は新型コロナウイルスの感染状況が悪化する中で開催した。感染状況を考慮し直前になって出演を見合わせるアーティストも相次いだ。
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