TOPPAN、生成AI活用でシステム開発期間を最大70%短縮
TOPPANホールディングスは11月9日、社内システムのプログラム開発業務に特化したLLMを開発し、プログラムの要約やコード作成などに導入したところ、業務時間が最大約70%短縮したと発表した。
オープンソースのLLMを活用して自社サーバー上に生成AIを構築。特定の業務分野・領域に特化したLLMにすることで必要な学習量をおさえ、高頻度かつ半自動で情報更新できるようにしたという。
このLLMを8月から10月にかけ、プログラミングの要約とコード生成をに活用したところ、プログラマーがシステム稼働を確認するまでに要する時間を最大約70%短縮できたという。
今後、国内外システムのプログラミング支援に活用する他、社内全体のシステム開発保守の効率化に活用。研究サポート業務や技術アーカイブなどより専門業務へ展開し、その効果を検証する。業務特化型LLMを提供する外販サービスの展開も目指す。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「侵入経路塞いだが、バックドアから……」不正アクセス105時間の攻防、分単位で報告 防災メールのアルカディア
-
2
ソースネクスト、パスワードなぜ平文で流出 「暗号化していたが、鍵にアクセスできるシステムに侵入された」
-
3
NECの委託先にサイバー攻撃 正規アカウント悪用し顧客のサーバ暗号化、個人情報の漏えいも
-
4
スクエニアカウントに不正ログイン、他社で流出の情報使用か 全アカウントのパスワード強制リセットも視野に
-
5
ふるさと納税の「ふるさとチョイス」、会員情報445万件流出 寄附控除試算額も
-
6
メドレー、不正アクセスで停止中のサービスを作り直して再開へ 従来システムは再稼働させず
-
7
デジタル庁、政府職員18万人にAIエージェント環境を展開──「源内」で提供開始、独自の安全基準も
-
8
阪急阪神百貨店などの共通ID、ほぼ全会員分漏えい 約126万件 予約サイトに不正アクセス
-
9
栃木県警、全職員の情報流出か アルカディア不正アクセス、他県警でも被害判明相次ぐ 報道
-
10
家電量販のJoshin、不正アクセスで一部サービス停止 個人情報漏えい「可能性否定できず」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR