ビジネスを狙うサイバー攻撃を防ぐPCを選べ! HPのビジネスPCの強力なセキュリティ

» 2024年02月19日 10時00分 公開
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 日本HPでは、中堅・中小企業を支え、寄り添うことをテーマに、「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードとして、ビジネスモバイルPC「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。

 本記事ではHPのビジネスPCが、いかに企業のセキュリティを強固にし、その結果サイバー攻撃から守ることができるのかを紹介する。 

2024年2月26日から日本HPテレビCMオンエア ※一部地域を除く

サイバー攻撃はあなたの会社も狙っている

 PCをネットワークにつないでビジネスをしている以上、サイバー攻撃のリスクは常にあるものだが、狙われるのは大きな会社や組織だけと楽観していないだろうか。大きな企業や組織では、サイバー攻撃に対応するセキュリティ体制が整っているところは多い。そこで、セキュリティの手薄な中堅・中小企業を攻撃し、そこを踏み台に本来のターゲットである大手企業などを狙うのがサプライチェーン攻撃と呼ばれる手法なのだ。

 こうした攻撃はネットワークの入り口としてのPCを狙っている。あなたの会社のPCもターゲットになっていると考えるべきであり、PC単体のセキュリティレベルを上げることにはとても重要な価値がある。

攻撃を受けることを前提にセキュリティを組み立てる

 HPではPCの構成をOSの上、中、下と大きく3種類に大別し、それぞれの領域に対して、セキュリティソリューションを用意している。

 「OSの上」はディスプレイやWebカメラ、指紋センサーなど、データの表示や入出力をつかさどる領域を指す。「OSの中」とはOSそのものや業務ソフト、それらによって生成されたファイルのこと。「OSの下」はPCの起動に必要なハードウェア(プロセッサー、メモリ、SSD)やファームウェア(BIOS/UEFI)など、PCのハードウェア部分である。

 HPはこの3領域において、攻撃をはね返すだけでなく、万一攻撃を受けてしまっても、自 律的かつ自動的に元の状態に復旧するためのセキュリティ機能を用意している。

いつでもどこでも安心して使えるように

 HPのセキュリティソリューションは「HP Wolf Security」ブランドで提供している。ビジネスPCに無償バンドルされる「HP Wolf Security for Business」では、仮想化技術を用いて攻撃を封じ込める機能(HP Sure Click)や、AIを用いた次世代型のアンチウイルスソフト(HP Sure Sense)を標準機能として利用できる。

 より確かな安心を求める人には、有償版の「HP Wolf Pro Security Edition」がおススメだ。無償バンドル版の機能を拡張したもので、例えばHP Sure Clickでは封じ込める対象となるファイルの種類が増えるなど、メール添付ファイルを悪用した攻撃にも効果的に対処できる。

 この他、近年増加傾向にあるとされるOSの下への攻撃についても、HP独自の自己回復型BIOSである「HP Sure Start」をはじめとする機能で保護してくれるなど、会社のネットワークの外側にいたとしても、全方位からPCとビジネスを守れるのだ。

選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4

 そんなセキュリティ機能が充実した最新鋭のビジネスPCに「HP Dragonfly G4」がある。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg*1と軽量かつコンパクトに仕上げられている。搭載するCPUは「第13世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

 2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。

 HP Wolf Security for Businessの実装はもちろん、内蔵型プライバシースクリーン機能でPC画面の盗み見を防ぐ「HP Sure View」をはじめ、セキュリティ機能が充実している。こうした安全なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。

*1:最小構成時。構成によって重量は変わります。
*2:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

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この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部で一部編集したものです。


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