品質に厳しい日本のお客さまに応える! HPのビジネスPCは東京生産

» 2024年02月19日 10時00分 公開
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 日本HPでは、中堅・中小企業を支え、寄り添うことをテーマに、「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードとして、ビジネスモバイルPC「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。

 本記事ではHPが20年以上前から取り組みを続けている、東京生産へのこだわりや特長について紹介する。

2024年2月26日から日本HPテレビCMオンエア ※一部地域を除く

お客さまの近くで作る

 今や、ビジネスに必須のツールとなっているPC。そのPCに不具合が発生したら、ビジネスの中断につながる。そのときに、すぐに代替PCが調達できることはビジネス継続に大きな意味を持つ。また、日本の顧客はメモリやストレージ、バンドルするアプリケーションといったPCのカスタマイズについての要求も厳しいと言われている。

 そのような日本の顧客の要望にきめ細かに応えつつ、短い納期でPCを届けるには、顧客に近い場所に生産拠点を持つことが不可欠となる。

 日本HPでは「MADE IN TOKYO」と銘打って1999年から東京生産をスタートしている。今ではそれに倣って日本国内でのカスタマイズ生産をするメーカーも増えてきていることから、当時の日本HPには、先見の明があったと言えるだろう。

東京生産にこだわり続けてきた日本HP

 当初は一部の製品で、日産数十台という規模からスタートしたHPの東京生産。今ではノートPCやワークステーションを含め、数多くのビジネスPCを東京・日野の「日本HP東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」で生産している。

 PCの仕様をきめ細かくリクエストする傾向が強い日本の顧客に合わせ、東京生産ではほぼ1台1台構成が異なるカスタマイズ生産だ。カスタマイズ生産は、画一的な大量生産とは異なる生産体制が必要となるわけで、そのため、東京生産ではロボットよりフレキシブルかつ正確な「人」の手によって、1台1台を丁寧に、そしてスピーディーに組み立てている。その結果、最大10万通りを超えるカスタマイズに対応可能となっている。

 品質はグローバル基準で管理しており、部品の一つ一つにはバーコードラベルが貼付され、オペレーターがバーコードを読み取ることでミスを防ぐフルデジタル&リアルタイムな生産管理を実施している。

多岐にわたるメリットを生む東京生産

 東京生産が可能としたメリットに、最短5営業日納品*1という納期の短縮化が挙げられる。「日本HP東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」は生産拠点であると同時に物流機能も備えており、出来上がったPCをいち早く顧客の元に届けられる。東京は地理的にも日本の中心にあるため、このようなスピード納品が可能となっているのだ。

 PCの初期不良の要因のひとつとして、輸送の際の振動などが影響を及ぼすと言われているが、より顧客に近いところで、日本品質で組み立て、また輸送距離も短くなることから、初期不良も大幅に削減することに成功した。

 このように、組み立てから出荷、製品を届けるプロセスの全てにおいて、“お客さま満足”を高める取り組みがHPの東京生産なのだ。

選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4

 そんな東京生産で届けられる最新鋭のビジネスPCに「HP Dragonfly G4」がある*2。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg*3と軽量かつコンパクトに仕上げられている。搭載するCPUは「第13世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

 2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。

 こうした高品質なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。

*1:納期、在庫状況は変動する場合があります。
*2:HP Dragonfly G4 Notebook PCの一部のモデルは海外生産となります。
*3:最小構成時。構成によって重量は変わります。
*4:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

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この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部で一部編集したものです。


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