サステナブルな取り組みは、PCから始める。 環境に配慮したHPのビジネスPC

» 2024年02月19日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
PR

 日本HPでは、中堅・中小企業を支え、寄り添うことをテーマに、「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードとして、ビジネスモバイルPC「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。

 本記事ではHPのPCを通して行われている、サステナビリティへの取り組みについて紹介する。

2024年2月26日から日本HPテレビCMオンエア ※一部地域を除く

企業の調達活動にもサステナブルが求められている

 世界的に異常気象が続いている。その要因は温室効果ガスによる地球温暖化にあるとされている。他にも、マイクロプラスチックによる海洋汚染や生態系破壊など、地球の環境悪化は枚挙にいとまがない。

 持続可能な社会、地球の未来のために、全ての人が今できることをすぐに始めなければ、困難な状況の解決は先送りになってしまう。だが、一体何にどう取り組めばいいのか、よく分からないという人も多いはずだ。そんな時にお勧めしたいのが、環境に配慮した事業を進める企業の製品を調達することだ。

世界で最初*1にオーシャンバウンド・プラスチック採用PCを開発したHP

 その意味では、HPのビジネスPCを選ぶことが適切だといえる。HPは世界で初めて*1オーシャンバウンド・プラスチックをPCの生産に利用した企業なのだ。海岸や海沿いの地域で、海に流入する前にプラスチックごみを回収し、ディスプレイ製品やビジネスPCの一部にリサイクルしている。2019年にスタートしたこの取り組みは、今や300種類以上の製品に展開されている。

 日本独自の取り組みとして、東京・日野の「日本HP東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」では、梱包(こんぽう)した製品の輸送に段ボール製パレットを用いている。このパレットは、一般的な木製パレットと同等の強度を持ちながら、廃棄コストが削減できる上に資源ごみとしてリサイクル可能と、いいことずくめなのだ。

日本HP東京ファクトリー&ロジスティックスパークで使用されている段ボール製パレット

HPはサステナブルな企業100選に選ばれている

 HPのSDGsに合致した取り組みは世界的にも高く評価されている。PCやモニターなどの調達基準として世界各国で採用されている規格である「EPEAT®」において、最高等級であるEPEAT® ゴールド認定製品の数はPCメーカーでトップクラスを誇る。

 この他、環境に配慮したPC製品の証であるPCグリーンラベルへの適合や、グリーン購入法に基づく特定調達品目の判断基準への適合、JEITA(電子情報技術産業協会)が定めるVOC(揮発性有機化合物)のガイドライン基準に適合している。また、電気や電子機器の特定有害物質の使用制限に関する欧州議会および理事会指令を順守するなど、さまざまな基準や規格に適合した製品をラインアップしている。これらの取り組みによりHPは、カナダのコーポレート・ナイツ社が選定する「世界で最も持続可能な100社」に8年連続で選出*2されている。

選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4

 そんなHPの最新鋭ビジネスPCに「HP Dragonfly G4」がある。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg*3と軽量かつコンパクトに仕上げられ、スピーカーのエンクロージャ部品にオーシャンバウンド・プラスチックを使用する環境配慮型PCだ。

 搭載するCPUは「第13世代インテル® Core プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。

 2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。

 こうした環境に優しいPCを選び、ビジネスに活用することは、持続可能な地球の未来に貢献していると言えるだろう。

*1:IDC調査、Market Analysis Perspective, Worldwide Flexible Consumption and Financing Strategies for IT Infrastructure 2020
*2:カナダのコーポレート・ナイツ社「世界で最も持続可能な企業100社」より。
*3:最小構成時。構成によって重量は変わります。
*4:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。

●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
●記載の社名、品名は各社の商標または登録商標です。
●記載された内容、価格、仕様などは予告なしに変更する場合があります。
●納期、在庫状況は変動する場合があります。

photophoto

この記事は日本HPの協力のもと、ITmedia NEWS編集部で一部編集したものです。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia NEWS編集部/掲載内容有効期限:2024年3月27日