サダタローのゆるっとマンガ劇場
沼津から、届け友情パワー! 「キン肉マンミュージアム」に古参ファンのマンガ家が突撃(1/7 ページ)
4月29日の「29(ニク)の日」、静岡県の沼津市に漫画「キン肉マン」の初の常設ミュージアムとなる「キン肉マンミュージアム」がオープンしました。子供のころから大ファンのボクとしては行かないわけにはいきません。オープン前日に行われたメディア先行内覧会に参加してきました。
キン肉マンは、「週刊少年ジャンプ」で1979年に連載を始め、今年で45年となります。ボクも幼い頃に触れ、ダメ超人のキン肉マンが“友情パワー”を武器に悪の超人に立ち向かうストーリーに熱中しました。今でもWebで連載(『週プレNEWS』など)している最新シリーズを追いかけています。
キン肉マンミュージアムには、キン肉マンの歴史が分かる展示の他、主要な超人の等身大フィギュア、作者のゆでたまご先生が実際に使っているペンなど、様々な展示がありました。ウォーズマンに「キン肉バスター」をかけたり、「超人血盟軍」の秘密練習場で特訓したりする場面のフォトスポットも必見です。
中でも個人的に一番の見どころだと感じたのは、キン肉マンの複製原画展示コーナーでした。懐かしいジャンプ時代のものから最近のものまで、現在もアナログで描き続けられているという原画の数々は、複製でも迫力満点です。45年間の画の変遷も見ることができて、このコーナーだけで何時間も過ごせそうでした。
沼津にミュージアムをオープンした理由
今回の内覧会では、ゆでたまごの原作担当・嶋田隆司先生が登壇するトークイベントも行われました。ミュージアムを沼津市に開設した理由について、「夢の超人タッグ編」に登場する「トーナメントマウンテン」は富士山の隣という設定があること。そして山や海もあり、食べ物が美味しくて富士山がきれいに見える沼津の地を嶋田先生はとても気に入ったそうです。
個人的にはもう少し東京に近いとありがたいのですが、「沼津を盛り上げ、ミュージアムをキン肉マンの発信基地にしたい」という嶋田先生の熱い思いを聞くと、ファンとしてはもう頷くしかありません。これからも多彩なイベントや展示で、ボクを沼津に呼び寄せてほしいと思います。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
サダタローのゆるっとマンガ劇場
漫画家のサダタローさんが、世界初の電脳編集者「リモたん」と一緒に話題のアレコレについてゆる~く語るまんが連載。たぶん週末に掲載します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
「命の砂時計」連呼のGMO会見──熊谷代表の発言にXではツッコミ続出
-
2
GMO熊谷代表、涙の謝罪会見でも“熊谷節”さく裂──「31年間、もうけるという言葉は使ったことがない」
-
3
GMO熊谷代表、会見で改めて謝罪 SNS投稿巡り「配慮が欠けていた」
-
4
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
5
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
6
ニコニコレンタカー、免許証画像の事前登録を廃止 保存済み画像も全削除 サイバー攻撃の増加受け
-
7
日本郵政「ゆうID」不正ログイン、他社で流出したパスワード使うリスト攻撃か……2段階認証必須に
-
8
総務省、GMO攻撃者サイトの「ブロッキング」を通信各社に要請 報道
-
9
「楽天銀行から数百万が勝手に移動」「残高が0に」……楽天証券のシステム不具合、連休中に発生
-
10
渦中のGMO、熊谷代表の発信は“火に油”か? 「経営トップが自ら広報」の功罪
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR