MS Live Maps新版立ち上げ、3D機能でFirefoxサポート
米Microsoftは4月3日、地図サービス「Windows Live Maps」の新版を立ち上げた。
今回の新版には、バグフィックスや性能改善のほか、以下のような新機能が追加された。
3D機能の強化
これまでLive Mapsの3D機能「Virtual Earth 3D」はFirefoxをサポートしていなかったが、新版ではFirefox 1.5以降とWindowsがあれば、Netscapeスタイルのプラグインをインストールして3D機能を利用できる。
また、3D仮想空間を操作する3D Connexionの「SpaceNavigator」デバイスや、DirectX対応ゲームコントローラを使って3D表示を操作できるようにもなった。
「Ratings and Reviews」機能
書店やレストラン、スーパーマーケットなどLive Maps上の店についてレーティングやレビューを投稿したり、ほかのユーザーのレビューを読んだりすることができる。現在は米国のみで利用できる。
RSS対応
新版ではコレクションをRSSフィードで購読することができる。コレクションは、ユーザーが地図上に書き加えた情報とレストランや映画館のような個別の店舗情報をまとめて保存したもの。ほかのユーザーが作成したコレクションが更新されたときに、RSSフィードで通知を受けることができる。
また位置情報をRSSフィードに格納できるようにするGeoRSSもサポートされている。コレクションフィードはGeoRSSと互換性があるため、コレクション内の各アイテムの地理情報をフィードに含めることができる。
面積の計算機能と描画機能
スクラッチパッドの描画ツールで地図上に線などを書き込み、線で囲んだエリアの面積を算出したり、線の長さを計算することができる。
このほか新版Live Mapsでは、交通情報の強化、住所検索の簡略化、Outlook向けプラグインのアップデートなどの変更が加えられている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
資さんうどん、従業員の退職理由などが外部から閲覧可能に 委託先の勤怠システムに設定不備
-
2
グッスマ、顧客の2800人のカード番号全16桁+セキュリティコードなど流出か 下4桁は40万枚分
-
3
楽天カード、本人認証をワンタイムパスワードに統一 27年2月から順次
-
4
暗号資産取引所Binance、ハッキングで約1兆円の被害か 入出金を全面停止
-
5
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
-
6
松屋の公式アプリとWebサイトが停止 不正アクセスを検知、モバイルオーダーや弁当予約も使えず
-
7
ベネフィット・ワンの委託先に不正アクセス セゾン会員向け優待サービスで約2.9万人分の個人情報漏えい
-
8
PHP脆弱性でいち早くサービス停止、コドモン経営判断の舞台裏 実はオンラインイベントの真っ最中だった
-
9
NEC、委託先の情報漏えいで謝罪 「セキュリティ事業を手掛ける企業として反省」
-
10
ANAの予約情報に不正アクセス、JALと同じ委託先経由で 個人情報をのぞき見た痕跡も
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR