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Honeycomb搭載、デュアルカメラ――東芝が新型Androidタブレットの予告サイト
東芝が今春リリースするタブレットは、Android 3.0「Honeycomb」、NVIDIAのTegra 2、10.1インチディスプレイを搭載する。
東芝が、今春米国でリリース予定の最新タブレットの予告サイトを立ち上げた。
予告サイトによると、このタブレットは製品名はまだ明らかではないが、Android 3.0「Honeycomb」、NVIDIAのTegra 2を搭載。ディスプレイは10.1インチで、解像度は1280×800ピクセル、アスペクト比は16:10。背面にはオートフォーカス付き500万画素カメラ、前面には200万画素Webカメラを備え、ミニUSB、USB、HDMIの3ポートとSDカードスロットを搭載する。ワイヤレス接続はWi-FiとBluetoothに対応。5色のカラーバリエーションを用意するという。
東芝はこのタブレットを、1月上旬に開催されたConsumer Electronics Show(CES)で披露した。
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