収入は? 学歴は? 推定された自分の属性や関心を確認できる「Googleの広告設定」が話題に
「自分の収入は平均以下なのか……」「大体合ってた」「全然違う……」──Web上の行動履歴などから、自分の属性や興味関心をGoogleがどのように推定しているかを確認できるWebサイトがTwitterで話題になっている。収入や学歴、住居の契約状況など、かなり踏み込んだ情報まで表示されるため、自分がGoogleからどのような人間だと認識されているのか、気になる人が続出しているようだ。
一部のTwitterユーザーから注目を集めているのは、Googleアカウント設定の「データとカスタマイズ」の中にあるGoogle広告設定というページ。Googleは検索サービスやYouTubeなどのWebページに、ユーザーの属性に合わせた広告を表示する仕組みを持っている。
ユーザーの属性はGoogleアカウントに自身が追加した個人情報や、Web上での行動履歴、クリックした広告などからGoogleが推定した興味関心に基づいて決定されるという。
Twitterでは、表示された自身の属性情報が「見事に当たっていて面白い」と評する人がいる一方、逆に「ほとんど当たっていない」という声も少なくない。
Googleは2018年6月、Web広告の透明性強化の一環として、広告に関する表示設定などを細かくカスタマイズできるページを公開していた。今回話題になったのはこのページで、ユーザーの行動履歴に基づいた広告表示をオフにできる他、表示された属性や興味関心をクリックすると、どのように内容を推定したかを表示できる。
これを機に、自分の情報が外部からどのように収集されているかを実感してみるのもよさそうだ。
【訂正:2019年10月3日午後9時 記事内容を正確に反映した記事タイトルに修正しました。】
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
ロゴ画像用の公開領域に顧客ファイルも保存 GMO系シングルサインオン、4.5万人分漏えい
-
2
アットコスメ、会員約300万人分の情報漏えい 不正アクセスで
-
3
ニコニコレンタカー、免許証画像の事前登録を廃止 保存済み画像も全削除 サイバー攻撃の増加受け
-
4
AI学習への利用拒否をrobots.txtで一括指定へ OpenAIやGoogleなどが対応表明
-
5
楽天証券、顧客情報362件が漏えいか NTTデータ委託先に不正アクセス
-
6
日本郵政「ゆうID」不正ログイン、他社で流出したパスワード使うリスト攻撃か……2段階認証必須に
-
7
クラブツーリズムに不正アクセス 個人情報約432万件漏えいの可能性、サイト停止
-
8
Google、宇宙のTPUから初のAI応答を受信 「Project Suncatcher」試作衛星で「Gemma 4」が俳句を詠む
-
9
松屋のアプリに不正アクセス、約238万件の個人情報が漏えい 停止中の補償も予定
-
10
「PayPay連携の銀行から、お金全部盗られた」被害報告……原因と対策は? PayPayに聞いた
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR