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KDDI、DX人材育成で新会社 研修、eラーニング事業を強化
KDDIが、人材育成事業を手掛けるチェンジとDX人材の育成を目的にした合弁会社を設立し、4月1日に事業を始めると発表した。
KDDIは1月27日、人材育成事業などを手掛けるチェンジ(東京都港区)と、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する人材の育成を目的にした合弁会社を設立し、4月1日に事業を始めると発表した。社名は未定。
新会社は企業や自治体などを対象に、DX人材の育成に向けた研修やeラーニング事業、DX向け製品の導入支援などを行う。KDDIとチェンジは2月10日付で準備会社を設立し、4月1日に事業を吸収分割で承継する。
代表取締役社長にはチェンジ執行役員の高橋範光氏が就任。資本金は19億1900万円で、株式はチェンジが50.03%、KDDIが49.97%を保有する。
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