「きのこの山ワイヤレスイヤホン」は26日発売、3500台限定で 「7カ月かけ外観を極限まで近づけた」
明治は3月25日、ロングセラーのチョコレート菓子「きのこの山」をモチーフにした完全ワイヤレスイヤフォン「きのこの山ワイヤレスイヤホン」を、翌26日の正午からクラウドファンディングサイト「Makuake」で販売すると発表した。3500台限定で、価格は2万9800円。
通常の完全ワイヤレスイヤフォンと同様、音楽や通話に使用できる他、世界74カ国の言語と70の方言アクセントに対応した同時自動翻訳機能を搭載した。イヤフォン型のリアルタイムAI翻訳機「Wooask」を手がけるウェザリージャパンが開発と製造で協力した。
イヤフォン本体やケースは、実物のきのこの山に極限まで近づけようと、約7カ月かけてデザインした。本体の耳側には通常のイヤフォンと同様にイヤーピースが付いたノズルが飛び出しているが、外側はきのこの山そのままだ。
翻訳機能では、互いの会話をリアルタイムに、かつハンズフリーで翻訳する「タッチモード」&「フリートークモード」と、スマートフォンを通じて話した言葉を外国語に変換する「スピーカーモード」を備える。製品には証明書とシリアルナンバーが付く。
きのこの山ワイヤレスイヤホンは、2023年7月に公式Xアカウントの企画「明治のありそうでなかった雑貨」として公開した“架空の雑貨”だったが、商品化を希望するコメントが多数寄せられたため、同年11月に製品化を発表。その後、ネット通販で「きのこの山 ワイヤレスイヤホン」を騙る商品も出現し、明治が「誤って購入しないように」と注意喚起している。
明治は「ワイヤレスイヤホンの発売を通じ、きのこの山ブランドのおいしさ、楽しさの世界をひろげ、ブランド認知の向上につなげたい」としている。
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