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レノボ、10点マルチタッチにも対応したWindows 8搭載Ultrabook「IdeaPad U310 Touch」
レノボ・ジャパンは、タッチパネル操作に対応したWindows 8搭載Ultrabook「IdeaPad U310 Touch」を発表。Office 2013も標準で導入している。
レノボ・ジャパンは、同社製Ultrabook「U」シリーズのラインアップにタッチパネル対応モデル「IdeaPad U310 Touch」を追加した。価格はオープン。
同社製の13.3型Ultrabook「IdeaPad U310」をベースにタッチパネル機能を追加したモデルで、最大10点のマルチタッチ操作に対応。OSはWindows 8 64ビット版を導入したほか、最新オフィスソフトとなる「Microsoft Office Home and Business 2013」も搭載している。
ディスプレイは1366×768ドット表示対応の光沢タイプで、CPUはCore i5-3337U(1.8GHz)、メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは500Gバイト+キャッシュ用32GバイトSSDを内蔵した。ほかIEEE802.11b/g/n無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×2、USB 2.0×1、有線LANポート、HDMI出力なども利用可能だ。
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バッテリー駆動時間は約5.3時間。本体サイズは333(幅)×225(奥行き)×18(高さ)ミリ、重量は約1.75キロ。
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