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スマホと一緒に持ち歩ける手のひらサイズの超小型モバイルプロジェクター「イノキューブ」
ロア・インターナショナルは、INNONIOブランド製となる超小型モバイルプロジェクター「イノキューブ」を発売する。一辺45ミリのキューブ筐体を採用している。
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ロア・インターナショナルは7月8日、INNONIOブランド製となる超小型モバイルプロジェクター「イノキューブ」の取り扱いを開始する。同社直販にて先行販売を開始、価格は3万7620円だ(税込み)。
イノキューブは、スマートフォン向けをうたう超小型モバイルプロジェクターで、本体サイズ45(幅)×46(奥行き)×45(高さ)ミリのキューブ型デザイン筐体を採用。重量は129グラムで、出力0.8ワットのスピーカーも内蔵している。
解像度は640×480ピクセルで、明るさは最大35ANSIルーメン。内蔵バッテリーの駆動時間は120分だ。映像入力は、付属ケーブルによりHDMIおよびMHLをサポート。固定用の三脚も付属した。
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