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レノボ、Xeon E3搭載に対応したエンタープライズサーバ「ThinkServer TS440」など2モデル
レノボ・ジャパンは、ミドルタワー型/ミニタワー型筐体を採用した企業向けサーバ「ThinkServer TS」シリーズ2製品を発表した。
レノボ・ジャパンは9月25日、ミドルタワー型/ミニタワー型筐体を採用した法人向けサーバ「ThinkServer TS440」「ThinkServer TS140」を発表、9月25日より販売を開始する。
ThinkServer TS440は、ミドルタワー型筐体を採用したエンタープライズサーバで、CPUとしてXeon E3-1200 v3シリーズの搭載に対応。メモリは最大32Gバイト(ECC DDR3)、HDDは最大8基(計32Tバイトまで)の装着が可能で、RAID構成なども選択可能となっている。また、高度なリモート管理を実現できるインテル AMT 9.0をサポートしているのも特徴だ。「レノボ・セレクト」構成モデル価格は15万7500円から(税込み)。
ThinkServer TS140は、ミニタワー型筐体を採用したエントリークラスのエンタープライズサーバーで、TS440同様にインテル AMT 9.0をサポート。CPUはXeon E3-1200 v3シリーズのほかCore i3も搭載可能で、メモリは最大32Gバイト(ECC DDR3)、HDDは最大4基(計16Tバイトまで)を装着できる。「レノボ・セレクト」構成モデル価格は8万9250円から(税込み)。
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タワー型3モデル、ラック型を2モデルの計5モデルを中小規模企業を対象に販売する。
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